実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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全盲重複障害生徒の国語授業
概要
どちらも読み上げ機能があるので、入力したものを音声で確認しながら、間違いなどをすぐに修正できることで、入力スキルや、文章を構成する力を効率的に向上させることが期待できる
事例
iOSアプリ「Keynote」のリンク機能、音声録音機能を活用した実践
概要
写真は「自己紹介をしよう」で、名前と好きな教科、色を紹介しています。他にも、運動会の種目や気持ちを選んで感想を発表する、国語や算数・数学の学習で指示された方を選ぶなど、様々な場面で活用し、児童生徒ができるだけ自分で学習を進められるように工夫しています。
事例
小1 iOSアプリ「Key note」を活用した朝(帰り)の会
概要
iPadにインストールされている「key note」というアプリを使って児童が朝(帰り)の会の進行を行っています。
事例
中2 PP(パワーポイント)を活用した体幹トレーニング
概要
PPとテレビを活用した体幹トレーニングです。大画面に見本のポーズを映し、同じようなポーズの姿勢を5秒間キープして体幹を鍛えています。また、生徒たち自身が決めたポーズも見本にすることで学習の意欲につなげるようにしました。
事例
「Finger Board Pro」を活用して、絵本の読み聞かせから学習の幅を広げる実践
概要
「いろいろバス」は、バスと同じ色のものが降りてくるという内容です。物や色の名前に触れることができる絵本になっています。読み聞かせの後、テレビを使って全員で絵本の内容に関するクイズをしました。
事例
Active Arcadeの活用
概要
・ゲームに参加していない生徒も画面に注目することができた。
・鏡のように画面に移るので、大きな動きをすることができた。
・ 自分から好きなゲームを選んで取り組むことができた。
事例
数学「図形の分類をしよう」
概要
・手書きができるため、好きな図形を作成できる。
・作成した図形の色変更が容易にできるため、①最初は図形の種類毎に色を変える、②次は全て同じ色にする、というように段階毎に教材を変更しやすい。
事例
日常生活の指導「朝の会をしよう」
概要
・生徒が画面を操作するので主体的に取り組める。
・タッチするだけなので操作しやすい。
・イラストを交えて説明ができる。
・紙媒体が不要。
事例
ICT活用例「ロイロノート・スクール」
概要
・文字を使った確実なやりとりが可能になった。
・データ管理・ペーパーレス化の実現。
・教員間で教材の共有。授業準備時間の短縮
・感想や意見のカードをそのままデータ保存しておくことで、先輩の感想や意見を参考にできる
事例
UDブラウザ試験モードの紹介
概要
このアプリを使用することで、問題用紙を拡大して見ることができるため、例えば数学の指数や社会の地図、理科の細胞図など細かい部分まで確認しやすくなります。
このアプリは大学入学共通テストにおいても使用実績があります。
事例