実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
選択すると自動的に並び順を変更します。
VOCAを用いて、朝の会・帰りの会で司会進行をする。
概要
・児童の「ぼくもやりたい!」という気持ちを、端末を活用することで叶え、達成感を感じられるようにすること。
・友達や教師の活動に合わせて画面上のカードを選択することで、友達や教師の動きに注目したり待ったりする態度を養うこと。
・活動への興味と集中を継続できるようにすること。
事例
スイッチを押して、授業のはじめとおわりのあいさつをする
概要
授業の始めと終わりにあいさつをする。
授業の開始と終了が分かることで、見通しをもち落ち着いて生活ができる。
事例
プログラミングの構造と表現
概要
処理の流れや手順を表す方法を知る。
ロボットの動きを考えてプログラムを作成し操作できる。
事例
英語でコミュニケーションを取ろう
概要
正確に音声情報を読み取り、内容を理解しよう。
事例
タブレット端末を活用して,自分でできることをしよう
概要
①視覚的な支援や環境整備を行うことで,すべきことが分かり主体的に行動できるようにする。(自立活動の区分:環境の把握(4))
②依頼が必要な場面で,自分から近くの教師にタブレット端末を活用して依頼する。(自立活動の区分:環境の把握(4)(5),コミュニケーション(4))
事例
靴ひもの蝶々結び
概要
自分で、履いている靴の靴ひもで蝶々結びができる。
(5身体の動き(5)作業に必要な動作と円滑な遂行に関すること)
事例
エッセイを書こう
概要
複数のテーマの中から自分が書きたい内容を選び,考えを整理しながらエッセイを作ることができる。
事例
火災発生時の対処法を知る
概要
火災避難訓練に向けて、火災発生時にとるべき行動を知ることができる。
事例
「今日のスケジュールを確認しよう」
概要
スケジュールを確認し、見通しをもって、落ち着いて生活することができる。
事例
自分で花火を打ち上げよう
概要
・画面のイラストを見ると変化が起こることで因果関係の学習をする。(自立活動の区分:環境の把握(5))
・教師の言葉掛けを受け止めながら「見る」力や「見続ける」力をつけることで,視線入力装置を用いて,意思表出ができるようにする。(自立活動の区分:人間関係の形成(1)環境の把握(1)(3))
事例