実践事例

物語『どうぞのいす』の内容を正しく読み取るための指導
概要
・病院のベッドサイドでの授業を毎日受けている。車いすに乗る機会が週3回あるが、病室から出ることはほとんどない。学校への登校は月に一度、1時間程度のみ。実際に見たり、聞いたりという経験が少ない。授業以外の時間はほとんどDVDを観て過ごしている。
・身体機能として、全身脱力状態で生活は全介助である。両手の親指と人差し指をわずかに動かすことができるが、具体物の操作は難しい。
・両手の親指のわずかな動きで紐を引く、スイッチの操作を取り入れた学習を行っている。
学校名
大分県立別府支援学校石垣原校
学びの場
特別支援学校
学校段階
小学生
主な対象障害
病弱・身体虚弱, 肢体不自由
教科等
算数・数学, 国語
特性・ニーズ

事例
事例へのリンク
https://oita-eduportal.com/ict/5291/
使用する支援機器教材名
[機器] タブレット
[教師が使用したツール] デジタルソフト [生徒が使用したツール] デジタルソフト
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2025-10-29 08:45:48
閲覧数
11