実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
選択すると自動的に並び順を変更します。
数学「図形の分類をしよう」
概要
・手書きができるため、好きな図形を作成できる。
・作成した図形の色変更が容易にできるため、①最初は図形の種類毎に色を変える、②次は全て同じ色にする、というように段階毎に教材を変更しやすい。
事例
日常生活の指導「朝の会をしよう」
概要
・生徒が画面を操作するので主体的に取り組める。
・タッチするだけなので操作しやすい。
・イラストを交えて説明ができる。
・紙媒体が不要。
事例
ICT活用例「ロイロノート・スクール」
概要
・文字を使った確実なやりとりが可能になった。
・データ管理・ペーパーレス化の実現。
・教員間で教材の共有。授業準備時間の短縮
・感想や意見のカードをそのままデータ保存しておくことで、先輩の感想や意見を参考にできる
事例
UDブラウザ試験モードの紹介
概要
このアプリを使用することで、問題用紙を拡大して見ることができるため、例えば数学の指数や社会の地図、理科の細胞図など細かい部分まで確認しやすくなります。
このアプリは大学入学共通テストにおいても使用実績があります。
事例
Googleドライブの活用
概要
全盲の生徒は手順が多くなるが、点字ファイルデータをダウンロード。ノートパソコン上または所有のBrailleMemo(点字情報端末)へデータを写すことで、利用可能となる。BrailleMemoは単体としても、パソコンの点字ディスプレイとしても使用できる
事例
全盲生徒の数学授業の紹介
概要
BrailleMemoを使用することで、誤字の直しが容易。墨字同様、問題用紙と解答用紙が一体化されるので、数学でいえば、問題の式を書き直す等の手順が省かれる。打ち込んだ内容がすべてデータ保存できるので、フォルダ整理等の能力が身につけばノート整理が容易。
事例
学校の掲示物をCanvaで
概要
学校の掲示物作成にも活用されており、手軽にスタイリッシュなデザインを作ることができました。
事例
調べ学習の成果をクイズに
概要
Kahootを使って自分でクイズにしてアウトプットすることで、効率的に知識を吸収したり共有したりすることができました。
事例
授業の振り返りをクイズで
概要
口頭やプリントで振り返るのではなく、Kahootを使ったクイズにすることで、楽しみながら意欲的に振り返り活動を行うことができました
事例
家庭学習の課題をクイズで
概要
夏休みの宿題として取り組めるように、カテゴリーに分けたクイズをQRコードにして一覧にしました。何度も繰り返し取り組むことができるので、スムーズな定着を図ることができます。
事例