実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
選択すると自動的に並び順を変更します。
視覚情報を保証する
概要
iPadの画面で自分の手元を確認することで、染めた布をすすぐ活動を一人で行うことができた。
事例
視線で好きな「うたのえほん」を操作して音楽を聴く
概要
聴きたい曲を選択し、再生することが本児の視線でできるようになった。
→写真カードを用いた選択場面での意思表出が明確に!
事例
iPadで写真を撮る
概要
・画面をよく確認してからスイッチを押そうとする姿が増える
・歩行器での移動がより目的的になる。
事例
ローマ字入力で手紙を書く
概要
ローマ字入力の練習をしながら、お世話になった先生(前籍校)に手紙を書くことができた。
→学校生活での日常的な使用へ
事例
療育デバイス「COSMO」を活用した指導の実践
概要
療育デバイス「COSMO」を活用した指導の実践クラスメイトの動きをうかがう様子や、順番に押すといったルールを意識する様子が見られた。
事例
よく見て、感じて、描こう
概要
写真をなぞることで、生徒がイメージした通りに作品を作ることができ、美術があまり好きではない生徒も意欲的に取り組むことができた。
事例
『南北戦争と戦後の発展』
概要
「Y字チャート」を活用して、アメリカ南北戦争について多面的・多角的に考察する。
授業の内容を聞いた直後に、Jamboardでその内容をアウトプットする活動を行った。文字を書く手間が省けるため、即座に活動に移ることができた。
「Y字チャート」という思考ツールを用いたことで、アメリカ南北戦争が始まった経緯を生徒が整理してまとめることができた。
生徒がそれぞれ付箋を色分けすることで、お互いの考えをリアルタイムで共有することができた。
事例
Numbersの活用
概要
・作業の内容や約束事の自己評価をプルダウンから選択する。
・文字だけではなく、写真や動画を作業の様子として記録して振り返りを行う。
事例
視線入力を利用した意思の疎通
概要
・対象生徒が 2 つの選択肢から選ぶとき、最初に何度か見比べていることが分かり、対象生徒の実態に適した選択肢の提示をできるようになった
事例
『タブレット端末を使って絵本を読もう!』
概要
・紐スイッチを使用し、スイッチを押すことで対象生徒の好きなタイミングで絵本をめくることができるようになる。
事例