実践事例
じどうしゃくらべ
概要
・前時に扱ったことなども提示することができ、前時の活動と結び付け活動に見通しが持ちやすくなると考えられる。
・大型モニターに全員が見えるように教科書の内容を提示することで、音読をするときや、教科書に書かれていることを確認する際に、教師の話している様子と教科書に書かれていることの両方を同時に見ることができる。
・大型モニターに全員が見えるように教科書の内容を提示することで、音読をするときや、教科書に書かれていることを確認する際に、教師の話している様子と教科書に書かれていることの両方を同時に見ることができる。
ICT(ロイロノート)を活用した国語の授業実践
概要
・複合語の意味を知る。教科書に載っている複合語を紹介する。
→教科書をスキャンしたものをロイロノートで提示しながら説明する。
・身の回りにある複合語を見つけ、ロイロノート内のワークシートに記入する。記入したワークシートを教師のロイロノートに提出する。
・見つけた複合語を発表したり、見合ったりする。
→友達の見つけた複合語を見合うことができるように全員のワークシートを一度に提示する。
→発表する際はワークシートを拡大し、必要に応じてポインターを使って、今発表しているところがどこか分かるようにする。
・最後に複合語の意味や自分や友達の見つけた複合語をワークシート(紙)に書いてまとめる。
→教科書をスキャンしたものをロイロノートで提示しながら説明する。
・身の回りにある複合語を見つけ、ロイロノート内のワークシートに記入する。記入したワークシートを教師のロイロノートに提出する。
・見つけた複合語を発表したり、見合ったりする。
→友達の見つけた複合語を見合うことができるように全員のワークシートを一度に提示する。
→発表する際はワークシートを拡大し、必要に応じてポインターを使って、今発表しているところがどこか分かるようにする。
・最後に複合語の意味や自分や友達の見つけた複合語をワークシート(紙)に書いてまとめる。
図形の面積
概要
視覚的に提示することで見るべき場所が分かりやすく注意も持続しやすい。また、情報共有がしやすい。発表時にも活用することで、コミュニケーション手段が異なる児童でも互いに理解しやすくなる。
ロイロノートを用いた生徒の思考整理の支援
概要
文章の読み取りでは、本文に対する一つ一つの設問に対しては答えることができるが、一問一答で終わってしまい、文と文との関係や本文全体の内容理解に困難さがある。また、本文の内容から考えるのではなく、自分の考えで答えてしまうことがある。自己肯定感が低いため、自分の考えをはっきり示すことに苦手意識があり、相手の表情で判断してしまうことも多い。
This is my town.
概要
・新出単語を学習する際、ロイロノートにイメージ画像の付いた新出単語カードを取り込んで、英単語を見て想像できるようにした。イメージと意味が結びつきやすいように語源の説明も行った。
・英作でもロイロノートを使用し、「I live in~.」「We have~.」を使って自分の町にある建物や場所の紹介文を作成した。英単語の書かれたカードをいくつも用意し、その中から選んだり並べたりしながら自らの力で英作できるようにした。
・作成した文を教員が添削して返却し、訂正したものを児童に発表させた。見ている児童にも理解できるよう、作成した文章を大型テレビに写しだし視覚的にも情報を得られるようにした。
・英作でもロイロノートを使用し、「I live in~.」「We have~.」を使って自分の町にある建物や場所の紹介文を作成した。英単語の書かれたカードをいくつも用意し、その中から選んだり並べたりしながら自らの力で英作できるようにした。
・作成した文を教員が添削して返却し、訂正したものを児童に発表させた。見ている児童にも理解できるよう、作成した文章を大型テレビに写しだし視覚的にも情報を得られるようにした。
googleクラスルームを用いた宿題の割り当てと先取学習
概要
googleクラスルームを使って,英語や算数の宿題を割り当て,先取り学習(予習)を行う.先取学習により,生徒は授業を理解するための予備知識を得ることができ,また,生徒の授業参加への自信や意欲を高めることができる. googleクラスルームを使うことで,宿題の管理―準備をしたり,提出したりする,など―の負担を軽減し,成功体験を増やす(失敗体験を減らす)ことができる.
事例
「アボカドの成長観察」
概要
対象生徒はコミュニケーション力が弱く,特に表出活動に困難がある.また漢字の書字が苦手である.一方,生徒は,理科が好きである。生徒の強みを生かし,植物を育て観察し,PCに記録する活動を通じ,他者との興味を共有し,コミュニケーション力や関係性を高めてきた.そこで,こうした生徒の特徴を踏まえ,次の展開として,PCやパワーポイントを用いて「アボカドの成長観察」の発表資料を作成する課題を設定した.その中で,自分の考えや思いを伝える方法,または困難を克服する方法などを具体的に生徒に学んでほしいと考えた.
事例
デジタル教科書「国語 光村図書 あおぞら」を使った国語科の授業
概要
児童たちは第一言語が手話であり、日本語の文や文章に対して難しさを抱えていたが、少しずつ文の読み書きに興味や関心を持つようになってきた。問いとその答えをしっかりとおさえて説明文を読むことで、今まで知らなかったことを知ることができる面白さに気づき、国語の学習にさらに意欲的に取り組めるようになってほしいと考え、デジタル教科書を活用した。
事例
数を数えよう
概要
1-5までの集合数の概念を定着させる
・PowerPoint:ドットで集合数を表し、数の定着を図る。
・かずあそび:「これいくつ」を使って指差しで数えたり、「数でバランス」を使用して集合数を表したりする。
・keynote:5までの数を目で見て数を捉えて集合数で表せるようにする。
・PowerPoint:ドットで集合数を表し、数の定着を図る。
・かずあそび:「これいくつ」を使って指差しで数えたり、「数でバランス」を使用して集合数を表したりする。
・keynote:5までの数を目で見て数を捉えて集合数で表せるようにする。