実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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iPadを利用した弱視生徒の漢字学習
概要
iPadのアプリを活用し、筆順に沿って一画ずつ漢字を表示したり、一画の表示スピードを変化させたりすることにより、筆順を意識して正確に漢字を書くことができる。
支援器機等を活用した授業改善
概要
一人一人見え方の異なる生徒の実態を考慮し、個に応じた教材を提示することにより、学習の成果を得る。
理科におけるタブレット端末を活用した授業実践 ―弱視の児童が主体的に観察できる環境の整備について―
概要
・地層の観察や地層のでき方の実験では、画面を拡大して地層を見やすくする。
・iPad用に作成された地層観察のWebページを活用する。
ICTによる絵本づくり
概要
<読むこと>
 iPadのアクセシビリティの読み上げ機能を活用し、興味のある絵本を読んだり、内容を理解したりする。
教科学習におけるノートテイク
概要
・ノートテイクをiPadで行うことで、授業内容の理解を促進する。
・撮影した板書をまとめる力を身に付ける。
視覚教材を活用し、刺しゅうの基礎理解を深める
概要
刺しゅうの縫い方や細かい手先の動かし方を確認し、制作活動に取り組む。
美術の授業における作品制作及び鑑賞活動
概要
作成手順のポイントとなる部分を視覚化したり、コメントを付け加えたりすることにより、学習内容を理解できるようにする。
奏法の理解を深める
概要
響きのよい音を出すために、フレットの押さえ方や運指、手の角度などについて視覚的に理解する。
畑の野菜を使ったピザづくり
概要
・調理の行程を動画で確認することにより、調理学習への見通しをもつ。
・行程ごとに、安全な道具の扱い方を確認しながら調理を行う。
風邪の予防の意義と方法を学ぶ
概要
・視覚的な教材を使用することにより、マスク着用の大切さを理解する。
・手洗いチェッカーを用いるとともに、ブラックライトで照らすことにより、手の汚れを視覚的に確認する。
・iPadを拡大鏡の代わりに用いて、手洗いの方法について考える機会をつくり、手洗いの重要性を考える。