実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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小学校の通常の学級と家庭を結んだ継続的遠隔コミュニケーションの実践
概要
自宅で療養中である。
2学期の間は自宅で療養中である児童に対して、ICTを活用して遠隔コミュニケーション授業を行うことで、学校生活における友だちとのコミュニケーションの空白を最小限に抑える。
対象児が復学する際の不安の軽減にもつながると予想される。
事例
読み書きに困難な生徒の自尊感情を高める指導と工夫
概要
単語を見て意味が分かるように、いーリーダー(DAISY再生アプリ)、英単語教材のアプリを使って単語の練習を行った。「単語」を覚えることが困難な生徒が、少しでも「単語」を覚え自信を持ち、入試に望めるように指導を行った。
また、視覚的に音を理解するために、英語の音を片仮名に表し、英単語の上に表示した。(例 I(アイ)、to(トゥー) )
事例
読み書きに困難な生徒への指導と工夫
概要
いーリーダー(DAISY再生アプリ)を使って指導することで、読みの負担を軽減し、内容理解を深める。また、読みの困難な生徒が、いーリーダー(DAISY再生アプリ)を使って練習することで、読みに自信を持たせる。
事例
漢字の読み補助及び読み能力育成のためのマルチメディアDAISY教材の活用
概要
・ハイライトされた所をマルチメディアDAISY教材が読み上げることで、正しい漢字の読み習得につなげる。          
・国語教科書の読み上げ支援(DAISY教科書)は、正しい読みをすることで自ら知識として持っていた語彙と結び付けて理解したり、分からない言葉を辞書で調べたりする活動につなげたりする。                                     
・試験問題の読み上げ支援(試験問題のDAISY化)は、問題文を正しく読むことで内容や意図を理解することにつなげる。
事例
単語を流暢に読むためのマルチメディアDAISY教材の活用
概要
マルチメディアDAISY教材(自作教材)「よみましょう1」「よみましょう2」を使って読み書きの練習を行い、かなりすらすらと読めるようになった。それと同時に、積極的に話をするようになり、出来事を時系列で詳しく説明できるようになった。
事例
支援機器を自ら活用する意欲を育むための実践
概要
学習時にICT支援機器教材を活用することによって、読み書きから引き起こされる学習困難を軽減できるようになる
事例
iPadを活用した思考の整理と学習における活用
概要
ロイロノートを活用することにより、簡単な操作と必要だと感じた時に即時にメモを作成でき、また作成したメモの順番や繋がりを視覚的に表現する。
事例
リーディングルーラーの授業中や家庭学習における活用
概要
教科書等の文章において、適度に隠すことで必要な部分のみを目立たせることで読むことの負担感を軽減させる。
事例
じゃんけんルールの理解の支援
概要
iPadのじゃんけんアプリを活用して、じゃんけんを実践しながら、ルールの理解を促した。
事例
フラッシュカードアプリを使用した漢字の読み指導 (個別指導における漢字指導の一環として)
概要
個別の取り出し指導で扱った漢字について、単語単位(音読み・訓読み)のフラッシュカードを複数回実施することで、漢字の読みの定着を図るとともに、単語を視覚的に記憶させる。
事例