実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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音楽の学習におけるICT機器の活用について
概要
○タブレット端末を活用して、学習の流れを視覚的に提示することで学習に見通しがもてるようにする。 ○タブレット端末を活用して、映像を投影したりや音楽を流したりすることで、簡単に手元で選曲することができるようにする。
事例
タブレット端末を活用した振り返り活動の充実
概要
○生徒が自分の作業の様子を視覚的に振り返り、改善点を理解しやすくする。
事例
運動を通して自己理解を深める学習におけるICT機器の活用
概要
○自らの運動や身体の動きを動画撮影することで、自らの身体の動きを客観的に確認する。  ・動画で記録する活動をとおして、自らの身体の変化に関心を持てるようにする。 ○自らの動き(身体の動かし方)と他の生徒の動きの違いを互いにその場で確認することで、他者からの評価を即時に受けられるようにする。
事例
改造キーボードとスクリーンリーダを使ったパソコンの操作
概要
点字タイプライターで点字を入力することはできるが、触読に困難をもつ知的障害を伴う全盲の生徒に,パソコンを利用した墨字入力の練習を行った。パソコンを用いると入力に対して音声によるフィードバックがあるため、効果的に指導ができ墨字を意欲的に入力することができた。使用するソフトウェアの操作に必要としないキーのキートップを抜くことで、間違って押してしまうことを防ぎ、パソコン操作がより簡単で確実に行うことができるようにした。
事例
小学校難聴学級におけるきこえの学習(自立活動)
概要
補聴器、人工内耳を装用し,正しい聞き取りに課題がある児童が,iPadのアプリ「騒音計測メーター」を活用して、校内の様々な場所や時間における環境音の大きさを調べ、聞こえ方の違いを知ることができた。活動により、自分たちは人の話を聞くときには、「より注意して聞く」「相手を見て聞く」ことが大切だと気づくことができた事例。
事例
改造Bluetoothシャッターリモコンを使ってiPadで写真を撮る
概要
手の力が弱いため直接iPadのシャッターボタンを押すことが難しい児童が,改造シャッターリモコンとWクリップ棒スイッチを使って、自分の撮りたいタイミングで写真を撮ることができるようになった。また撮影した画像をVOCAに利用した。教師の手を借りずに自分の力で活動できることで、自己肯定感と次の学習への意欲につながった事例。
事例
「NEW文房具を考えよう」(アントレプレナーシップ教育)
概要
TV会議システムで本校と分教室・病室をつなぎ,協働学習システムでお互いの感想・意見を共有するグループワークを行った。また,グループの提案をプレゼン・ポスターセッションなどで交流し合うことができた。離れていても同じ授業に参加することを実現した事例。
事例
マルチメディアDAISY の活用
概要
1作品1CD として整備されているマルチメディアDAISY の絵本や図鑑等を全校で活用している。
事例
デジタル教材の作成と校内共有
概要
教員がデジタル教材を作成し、校内で共有を図っている
事例
画面転送を活用した板書や資料の提示
概要
板書内容を教員側のiPad 等からパーソナルモニターに配信し、アプリケーション等を使って、iPad 等に書き込むことで、重要ポイントを強調
事例