実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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校内でクラウドを利用し教科学習の出題
概要
各教科担任が問題文をクラウドに上げて、生徒がアクセスを行い、問題を解くなど自己学習に取り組む
事例
校外学習で iPad を活用し情報保障
概要
見学地のガイドの音声を学校に送り、それを待機教員が要約筆記をして生徒の iPad に送信し、現地へ持参した iPad に表示させる
事例
遠足でストリートビューとして利用した事例
概要
初めて訪れる街や見学場所を訪問する際,iPad を利用し目的地までの道順を標記し,写真モードを活用し確認する
事例
iPadを修学旅行に持参した事例
概要
修学旅行に iPad を持参し、カメラ機能を利用し撮影する。データを学校に送信し、学校便りをリアルタイムで更新
事例
iPad を筆順・手話・筆談パットとして利用した事例
概要
iPad を筆順・手話・筆談パットとして利用した事例。筆順について、色を変えながら、正しい漢字の筆順を学ぶことができる
事例
音声訓練アプリを利用し発声訓練
概要
音声訓練アプリを利用して、母音の特徴であるフォルマント周波数を分析して発音を可視化し発声訓練を実施した事例
事例
手話を iPad に録画し、再生しながら日本語に
概要
手話で感想を表現したものを iPad に録画し、再生しながら日本語にする授業を実施した事例
事例
全盲生徒がスクリーンリーダーと検索ソフトウェアを活用し,普通文字の文書を作成する取組
概要
中学部の自立活動の時間において、点字使用生徒(全盲)が感覚代行機器であるスクリーンリーダー(PC-TALKER)と、検索ソフトウェア(サーチエイド)を用いる事によって、普通文字の文書作成を行うという取組
事例
iPadとアプリを活用した弱視の児童のための漢字学習
概要
弱視の児童の漢字学習に拡大読書器、iPad、アプリ「筆順辞典」を活用することで,児童自身の見やすい文字の大きさやコントラストで、書き順、とめ、はね、はらい等の細かい字の形までしっかりと確認しながら学習することが可能となる。
事例
手指の可動域が狭く、筆記等が困難な生徒へのPCによる教科等の学習
概要
パソコン上でPDF化した教科書等を閲覧・書きこみするとともに、学習プリントについてもデータ化することで、筆記が可能な生徒とおおむね同様の授業を行うことができた。また、入力に時間がかかることや、病状から疲れやすいことも考慮し、学習プリントについては穴埋め式にするなど操作量を減らすような工夫も行っている。