実践事例
【中学部】 ICT教育活用例
概要
iPadを用いて、時間や計算の学習をしている様子です。
時計の盤面を注視し、自分で構成していく楽しみがあるため、生徒たちも真剣に取り組んでいます。
プリントなどの紙媒体での計算とiPadでの計算の両方に取り組むことで、長い時間学習へ向かう姿勢を維持することができています。
iPadとApple pencilで絵を描いています。
出来上がったデータをそのまま印刷し、メッセージカードを作りました。
好きな色を思うままに配色できるため、イマジネーションをそのまま映し出せます。
時計の盤面を注視し、自分で構成していく楽しみがあるため、生徒たちも真剣に取り組んでいます。
プリントなどの紙媒体での計算とiPadでの計算の両方に取り組むことで、長い時間学習へ向かう姿勢を維持することができています。
iPadとApple pencilで絵を描いています。
出来上がったデータをそのまま印刷し、メッセージカードを作りました。
好きな色を思うままに配色できるため、イマジネーションをそのまま映し出せます。
【小学部】 ICT教育活用例
概要
朝の活動・帰りの活動
・児童がするべきことがTVにアニメーションで映し出します。
・児童がiPadを操作して、朝の会を進行します。
国語『印を見つけよう』全体授業
・iPadの◯印がある宝箱をタッチすると、宝箱が開き、花丸と一緒にピンポンの効果音が流れます。
個別学習
・正しい方のイラストをタッチすると正解の画面に進み、次の問題に進みます。間違えた方のイラスをとタッチすると、再び同じ問題に戻ります。
・児童がするべきことがTVにアニメーションで映し出します。
・児童がiPadを操作して、朝の会を進行します。
国語『印を見つけよう』全体授業
・iPadの◯印がある宝箱をタッチすると、宝箱が開き、花丸と一緒にピンポンの効果音が流れます。
個別学習
・正しい方のイラストをタッチすると正解の画面に進み、次の問題に進みます。間違えた方のイラスをとタッチすると、再び同じ問題に戻ります。
Kahoot!の活用
概要
・初めは答えがわからなくても、タッチするごとに反応する画面 を楽しんで、取り組み続ける様子が見られました。
・取り組み続けるにつれて、だんだん正解を覚えていき、正解 率が上がることもありました。
・「楽しかったね」「今度はいつクイズ大会するの?」と、次回を楽しみにする様子が見られました。
・取り組み続けるにつれて、だんだん正解を覚えていき、正解 率が上がることもありました。
・「楽しかったね」「今度はいつクイズ大会するの?」と、次回を楽しみにする様子が見られました。
PhotoBoothの活用
概要
・最初の説明の時点で、おかしな教師の顔を見て笑いながら、楽しんで説明を聞くことができました。
・特殊効果を変えたり、被写体との距離を変えたりして、取り方を工夫する様子が見られました。
・自分や友だちの写真を見て「撮るから止まって」「ぐにゃぐにゃだ~!」とコミュニケーションすることができました
・特殊効果を変えたり、被写体との距離を変えたりして、取り方を工夫する様子が見られました。
・自分や友だちの写真を見て「撮るから止まって」「ぐにゃぐにゃだ~!」とコミュニケーションすることができました
「劇をしよう」
概要
・劇の中で歌を一緒に歌ったり、台詞を言ったり、
動きを友達と合わせたりすることで、一体感を
感じること
・準備や片付けを通して、友達と協力することや
役割を学ぶこと
・友達と一緒に活動することの楽しさを
劇を通して体験してほしい
動きを友達と合わせたりすることで、一体感を
感じること
・準備や片付けを通して、友達と協力することや
役割を学ぶこと
・友達と一緒に活動することの楽しさを
劇を通して体験してほしい
器楽「きらきらぼし」
概要
〇画面よりも実物のカードがあったほうが子どもたちの意識が向きやすいことが再確認された。カードだと教員が意識の向いていない子どもに見るべきものそのものを動かして見せることができる。
〇ICTは教員のイメージ通りに切り替わる映像が提示できる。カードだと人力で入れ替えを頑張らなければならない。
〇ICTは教員のイメージ通りに切り替わる映像が提示できる。カードだと人力で入れ替えを頑張らなければならない。
「お弁当を作ろう」
概要
◎ 作りたいものを選び深めていく課程があったことで、作りたいイメージを
もって作品を作ることができた。
• 一人一人にiPadを渡し、keynoteを操作したことで、自分から作りたいものを選び、作り方の動画を手がかりに制作できた。
• 作り方の動画に加え、手順表(静止画)を合わせて用意したことで、1人1人の児童が使いやすい方を選んで、制作できた。
• 動画では、「ぎゅー つぶす」「ころころ」「くるくる」などポイントとなる動
きを言語化したことで、児童にとって分かりやすく、動きを真似て形を作ることができた。
もって作品を作ることができた。
• 一人一人にiPadを渡し、keynoteを操作したことで、自分から作りたいものを選び、作り方の動画を手がかりに制作できた。
• 作り方の動画に加え、手順表(静止画)を合わせて用意したことで、1人1人の児童が使いやすい方を選んで、制作できた。
• 動画では、「ぎゅー つぶす」「ころころ」「くるくる」などポイントとなる動
きを言語化したことで、児童にとって分かりやすく、動きを真似て形を作ることができた。
「遊びの国をつくろう」
概要
・遊びの制限時間を計るタイマーを、遊び手にも視覚的に分かりやすいように、30秒のタイマーを検索し、提示する。
・遊びの得点を、視覚的に分かりやすいように、児童が操作した物を大型TVに映し出す。
・遊びの得点を、視覚的に分かりやすいように、児童が操作した物を大型TVに映し出す。
「運動会を頑張ろう(ダンス)」
概要
・運動会ダンスをICT機器を利用して撮影し、自分の動きの確認をする。
・手本動画との違いに気づいたり、友達の動きを真似したりすることで、運動会に向けて主体的に練習・本番に取り組めるようにする。
・手本動画との違いに気づいたり、友達の動きを真似したりすることで、運動会に向けて主体的に練習・本番に取り組めるようにする。