実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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「話し言葉」から「書き言葉」に書きかえよう
概要
・「話し言葉」から「書き言葉」に書き換えることができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ロノロノートの機能を使って友だちの回答を共有し、話し合うことで、言葉の使い方の間違いに気づくなど、正しい言葉遣いを身に付けようとする。
事例
語彙力を伸ばそう!
概要
・ゲームを通じて様々な言葉に触れ、語彙量を増やすことができる。
・テーマに合った自分自身の考えを、なぜそのように考えたかという理由を含めて説明することができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ロイロノートを用いることで他者の意見に投票する際に、他の人からの意見が一覧で表示されるので、投票をスムーズに行うことができる。
事例
手書きツールで文節・単語分けをしよう!
概要
・言葉の単位を知り、文節分け・単語分けができるようになる。
・ICT 機器を活用することにより、「自分から集中して課題に取り組む」「課題を最後までやり抜く」
(個別のねらい)自分の言葉で自己を表現できるようにする。
集中力を継続して課題に取り組み、課題提出ができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・自動採点機能を持つ漢字ドリルを活用し、ポイントを貯めながら正誤判定がリズム良くできることで、集中して取り組むことができる。
・課題(今回は文節・単語分け)をタブレット上に表示し、直接書き込むことにより推敲することへのハードルを下げる。
事例
指示する語句・接続する語句の役割を知ろう
概要
指示する語句と接続する語句の役割を理解し、使い分けができるようにする。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
授業の内容に入りやすくなるよう、興味・関心をもたせるために端末を使用する。
反復作業に苦手意識を持っているため、ゲーム性のある教材を活用する。
事例
カタカナを使って、オリジナル猫図鑑をつくる
概要
・オリジナル猫図鑑のページを、2ページ作ることができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・カタカナを読むことに課題があるので、調べ学習のときに、IME パッドを活用している。形をとらえる練習をさせながら、調べ学習で欲しい情報を見つける練習に繋げている。
・発表ノートを活用して1つの作品を作ることで、成果物が増えていくのが分かりやすいため、毎時間の中で達成感をもって活動に取り組むことができる。
事例
ヒントを選んで、自分の力で筆算を解こう
概要
・小数のかけ算の筆算につなげるため、九九、かけ算の筆算の解き方、計算の順序を定着させる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ヒントカードを見て、自分で問題に向き合い、解こうとする力をつける。
・覚えきれていない九九を、ゲーム感覚で楽しんで覚えられるようにする。
事例
見通しを持って筆算しよう
概要
(2 位数)+(2 位数)で繰り上がりのない筆算ができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ロイロノートを使い、見通しをもたせ、PC で操作しながら筆算のしかたを理解する。
事例
校舎の高さは、何メートル?
概要
・タブレット端末を使って、自分の学校の校舎の高さを求めることができる。
・求めた校舎の高さを、クラスの友だちに求め方を含めて伝えることができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・支援学級在籍の児童たちにとっては、計測器の作成や縮図の描き方、複雑な計算など難解なものが多かったが、タブレット端末を使うことで、測りた
い建物の写真をとり、学習支援ソフトの機能を使い、画面上に直線を引くことができるので、縮図を描くことが簡単になり、縮尺を簡単にすることで計
算の過程をシンプルにすることができた。
・学習の過程が学習支援ソフトの中にデータとして残るため、学習後に視覚的に振り返ることができる。
事例
買いものをするために・・・どちらの計算?
概要
・別々で考えて解く方法と、まとまりを考えて解く方法の2通りの考え方があることを理解し、説明することができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・バラバラな絵を整理し、整理した絵を□で囲むことで、視覚的に立式をイメージしやすくする。
・タブレットでカードを作成することで、次時以降の学習において、作成したカードを用いて簡単な操作で考え方を確認するとともに自立へのヘルプカード
としても使用できる。
事例
表とグラフを使って整理しよう
概要
動画をみて、表やグラフに整理してみよう
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・既習事項の確認を Wordwall で行うことで、ゲーム感覚で学習意欲を高める。また、一人ひとりに応じた課題に取り組むことができる。
・正確に数を数えられるようにするために、動画の動物の数を小分けに設定し、数えやすくする。
・画像の移動だけでマス目に合わせたグラフを作ることができる。
事例