実践事例

自作教材(スイッチ)を活用した意思の伝達に関する指導
概要
視覚障害のある重度重複障害児童生徒が、保有する聴覚、触覚等の感覚を十分に活用することにより、感覚の機能が向上するとともに、自己の身体機能に応じて、授業や朝の会に主体的に取り組む意欲を高めることができた。
手指の操作的な活動が難しい場合でも、足や口、頭等他の部位で操作ができるスイッチもいろいろと紹介されている。それらと組み合わせることで、活用の範囲が拡がると考えられる。
また、普段から視覚的な情報を積極的に取り入れて活動している児童たちも、文字情報読み上げソフトウェアを活用した教材や電子絵本には大変興味をもち、一層集中して取り組むことができた
学校名
山口県立特別支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
小学生
主な対象障害
視覚障害, 知的障害, 肢体不自由
教科等
生活, 自立活動
特性・ニーズ

事例
事例へのリンク
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/attachment/77039.pdf
使用する支援機器教材名
PC-Talker
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2025-06-24 15:57:35
閲覧数
65