実践事例
視覚障害者用ソフトウェアを活用した視覚障害のある生徒への情報入力支援
概要
点字資料のみを使った調べ学習は効率がよいとは言えない。しかし、インターネット利用の操作方法を十分に習得し、検索キーワードの選択技能も高まると、目的のサイトに早く到達できるようになった。頻繁にアクセスするサイトについては、だいたいの画面構成がイメージできるため、必要な内容を適切に切り取り、保存できるようになった。自力で素早く調べものができる喜びは本当に大きなものである。
学校名
山口県立特別支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
高校生
主な対象障害
視覚障害
教科等
自立活動
特性・ニーズ
事例へのリンク
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/attachment/77040.pdf
使用する支援機器教材名
PC-Talker
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2025-06-24 15:57:35
閲覧数
38