実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
選択すると自動的に並び順を変更します。
作業学習の動く手順書
概要
動画で示すことで、作業学習の各工程を理解して取り組むことができる。作業工程を確認したい時に自分で確認するツールとして活用する。
グラフの作成と活用
概要
○グラフを自分で作成することを通して、波の大きさの変化など、三角関数の性質について理解できるようにする。
デジタル教科書の活用
概要
○教材を共有することで、中学部3年間の指導に系統性をもたせたり、教師の教材研究の負担を軽減したりする。(教材は著作権に十分配慮した上で作成し、共有している。) ○イラストや動画を含めて作成することで、視覚的に情報を提示する。
アニメーションソフトで視覚支援
概要
○視覚的な支援が必要な生徒に、伝えたい情報を分かりやすく伝える。
PowerPointで歌おう踊ろう ~目で見てわかる音楽教材~
概要
○PowerPointの活用 ・特に自閉症の生徒に対して授業内容や流れ、それぞれの曲の終わりまでの時間等について視覚的に伝えることで、見通しをもって授業に取り組むことができるようにする。 ・全ての情報を視覚的に確認できるよう、授業の流れや歌詞などの情報をモニタに示すことにより、見通しをもって授業に参加することができるようにする。 ・ボタン一つで次の題材に進むことができるようにしたり、パソコンに取り込んだ曲再生できるようにしたりすることで、時間をかけずに次の教材の準備や片付けができ、生徒が待つ場面を少なくする。
事例
「見える支援」により、主体的な活動を促す取組
概要
◯児童にとって分かりやすい視覚的な情報を手掛かりにすることで、教師によるモデルの提示や言葉かけが無くても、タイミングを把握し、タンブリンを鳴らすことができる。
事例
iPadのアプリを活用した、なぞり書きの取組
概要
○デザインを工夫したり効果音を活用したりすることなどにより、児童が興味をもって学習に取り組めるようにする。 ○うまくできたことが分かりやすいアプリを活用することで、丁寧に取り組む意識を高められるようにする。
事例
生徒の余暇活動の広がりを目指したパソコン活用の試み
概要
○本生徒が興味をもっているパソコンを学習に取り入れることで、意欲的に文章を書くことができるようにする。 ○文章作成やブログの作成にパソコンを活用することで、生活の中でパソコンを活用できるようにする。
事例
PowerPointを活用した音楽の実践事例
概要
◯曲のテンポに合わせて、歌う部分の歌詞を一行ずつ表示したり、色が変わったりするアニメーションを活用することで、児童が曲に合わせて歌うことができるようにする。
事例
学校祭における販売活動でのタブレットの活用
概要
○タブレット端末を用いることで、会計の一連の手順を想起する。 ○金種が具体的に表示されることにより、金銭を正しく取り扱う。
事例