実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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不登校生徒への遠隔面談や学習指導
概要
・入学時より不登校の生活を続けているが、家庭では携帯電話を活用して友人と交流したり、調べものをしたりしている。タブレットにも興味を持っている。国語の漢字の学習をもっと行いたいという意欲もあるので現在はプリント学習を続けている。電話での会話は「はい」や「いいえ」などの言葉が多いため、もう少し会話の機会を持ちたいと思っている。友人とはLINEで長い文章のやりとりができるので、タブレットを利用してコミュニケーションの機会を増やすことが登校への刺激になる可能性があると考えた。
事例
集団活動に入ることに困難がある生徒の授業参加のための指導
概要
・簡単な質問であれば、口頭で答えることができる
・文字を書くときは、視覚的に確認できるものがあると書くことができる
・見通しが立たないと、落ち着かなくなる
・他の児童生徒の姿が視界に入ると気持ちが不安定になる
事例
えにっきアプリを使って発表しよう
概要
対象児童は1年生の頃からほぼ登校できていない状況で、学習経験が少ない傾向にある。口頭でのコミュニケーションには困りが見られる傾向があり、場面緘黙のある児童である。学校生活の中で話しをすることはないが、質問して耳を寄せると小さな声で話をしてくれる。そして、発表の場などで、人前に立つことや、「教えてくれる人?」と尋ねたりする時に進んで手をあげることができたりする積極性もある。書くことはあまりスムーズにはできないが、ローマ字の習得ができており、タイピングで打つ能力は高い。
事例
活動移行時に不安定にならないための支援
概要
・活動に区切りをつけて切り替えることが難しい。
・好みの学習や活動が終わると不安定な状態になる。
・視覚的な支援や教師の誘導があれば正しく行動できることが多い。
・教室の時計やホワイトボードに記したスケジュール表では、活動の終了時刻が意識しにくい。
事例
競技(ボッチャ)をするための指導、楽器の音を楽しむための指導
概要
・一日をベッド上で過ごす。
・自力で身体を動かすことは難しい。両目の眼球を上下左右に動かすことはできる。問いかけに対しては、眼球を上に動かして「はい」の返事をする。「いいえ」や「わからない」の返事は、眼球を動かすことはなく返事をしない。
事例
iPadを利用した学習に取り組むための指導
概要
・気になることに気を取られることが多く、持続して学習に取り組めない
・医療型施設に入所しているため生活経験が少ない。
事例
書くことへの負担を減らすための支援
概要
・読み間違いや飛ばし読みなど、文字を読むことに困難が見られる。
・文字を書くのに時間がかかり、集中力が落ちる。
・授業形態は基本的にプリント学習を採用している。
・手指の巧緻性に課題があり、iPadをタップする際に思っていた場所と違う場所が反応してしまう。
事例
OneNoteを使った算数「合同と三角形」の学習
概要
・小学校に準ずる教育課程で、ほぼ学年に応じた内容を学習している。
・算数は学年相当で平均以上の力がある。
・5年生の児童は一人で、1対1で授業を行っている。
・右は人工内耳、左は補聴器を使用、装用値20dB。
・授業中はロジャーマイクを使用しているが、細部まで聞き取ることは困難。
・集中して学習できる。
事例
指で操作することによって楽しみながら学習するための指導・支援
概要
・ノートに書くことに時間がかかる。
・書く量が増えるとやる気をなくす。
・仲間分けや線つなぎなど、紙のプリント上での操作が理解しにくい。
・ワークシートを前に生徒全体に説明をしていても、集中力を保てない生徒がいる。
事例
時間を意識し、見通しを持って次の活動に移るための指導
概要
ホワイトボードへ貼り付け型のスケジュールボードを提示しているが、その時に行っている活動(行動)の終了時間がわからず、見通しが持てない。
事例