実践事例
アプリ「どーれかな」を用いた指導実践
概要
・2択の問題は正答率が8割以上になったので、3択の問題に変更した。
・問題数が8問程度の方が集中して学習できた。
・数字を図形に変えること等で、学習の幅をひろげることができた。
・問題数が8問程度の方が集中して学習できた。
・数字を図形に変えること等で、学習の幅をひろげることができた。
自分や友だちの描いた作品を鑑賞するための指導・支援
概要
①一つの活動に対して、集中を持続することが難しい
②提示されたものを見るとき、視線は向けるが、見続けることは難しい
③興味があるものに関しては、見続けることもある
②提示されたものを見るとき、視線は向けるが、見続けることは難しい
③興味があるものに関しては、見続けることもある
1日の流れを確認し、見通しを持って活動に取り組むための支援
概要
・個別の端末でイラストや写真等の視覚的支援により、手元で1日の流れが把握できる。
・スライドにまとめた時間・場所・活動内容のイラストや文字を見ることで、1日の生活で見通しを持って活動に取り組むことができる。
・スライドにまとめた時間・場所・活動内容のイラストや文字を見ることで、1日の生活で見通しを持って活動に取り組むことができる。
物語文を読んで、感じ取った登場人物の気持ちや場面の情景を表現する指導
概要
・自分の考えや思いなどを表現する語彙が多くない。
・選択肢があると答えやすくはなるが、自分の考えがあっても選択肢に影響されてしまう。
・学習したことが成果物として残らないと、学習したことが記憶に残りにくい。(学習経験を手がかりにして、学習内容を想起するため)
・その時々で回答が異なり、場面ごとのまとまりとしてに登場人物の気持ちや情景を想起しにくい。
・選択肢があると答えやすくはなるが、自分の考えがあっても選択肢に影響されてしまう。
・学習したことが成果物として残らないと、学習したことが記憶に残りにくい。(学習経験を手がかりにして、学習内容を想起するため)
・その時々で回答が異なり、場面ごとのまとまりとしてに登場人物の気持ちや情景を想起しにくい。
情報端末機器に慣れ、より主体的に学習に取り組むための指導
概要
・自立活動を主とした教育課程を履修しており、身体的・心理的なストレスを抱えると体調を崩しがちである。緊張が高まると震えたり表情が固まったりする。
・他者の意図を汲むことや文字(漢字)を読むことなどに困難が見られる。
・タブレット端末やパソコンを扱うことに興味関心度が高いが、操作性は未熟である。
・他者とのコミュニケーションを取ることに時間を要する。(慣れるまでに時間や期間がかかる。)
・初めての場所や集団参加が苦手であり、過度な緊張が見られる。
・他者の意図を汲むことや文字(漢字)を読むことなどに困難が見られる。
・タブレット端末やパソコンを扱うことに興味関心度が高いが、操作性は未熟である。
・他者とのコミュニケーションを取ることに時間を要する。(慣れるまでに時間や期間がかかる。)
・初めての場所や集団参加が苦手であり、過度な緊張が見られる。
他者との関わりや自分の役割を感じられる合同授業の工夫~重度重複障がい児の教科学習の充実に繋がるICT活用~
概要
・個々の実態に応じたAAC機器を用いる。
・わかりやすく情報を共有できるように、視覚支援に音声を対提示する。
・係活動における双方向の関わりを通して、集団での役割や人との関わり等の社会性を育む。
・わかりやすく情報を共有できるように、視覚支援に音声を対提示する。
・係活動における双方向の関わりを通して、集団での役割や人との関わり等の社会性を育む。
コミュニケーションの指導
概要
・普段からよく使用する言葉(号令や挨拶、お願い事等)をDropTalkに登録し再生する。
・咄嗟の会話、発表については読み上げアプリやメモ帳アプリに入力し再生する。
・咄嗟の会話、発表については読み上げアプリやメモ帳アプリに入力し再生する。