実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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ガスバーナーを安全に使おう
概要
・ ガスバーナーの仕組みを理解し、「火をつけ、炎を調整し、火を消す」までの操作を安心安全に行うことができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ 理科室での実習の前に、支援学級でガスバーナーの操作方法を動画で確認し、安心して実習に臨むための準備をする。
・ 支援学級で事前にガスバーナーの操作手順の動画を撮影しておくことで、実習中に撮影した動画を参照することができる。
・ 実習後すぐにデジタルドリルに取り組むことで、実習で操作したことを思い出しながら端末上で簡単に解答することができ、学習の定着を図ることが
できる。
事例
ウェブコンテンツを活用した博物館の見学
概要
・国立科学博物館の3D ビュー見学を通して、興味をもったものを相手にわかりやすく伝えることができる。
・生物の化石標本や周期表などの展示物の見学を通して、理科の学習に対する興味・関心を高めることができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ウェブコンテンツの活用を通して、ビジョントレーニングに取り組み集中力を高める。
・フリーボードでの見学レポート(ポスター)の作成を通して、情報活用能力を育む。
・国立科学博物館の3D ビュー見学を通して、興味をもったものを相手にわかりやすく伝えることができる。
・生物の化石標本や周期表などの展示物の見学を通して、理科の学習に対する興味・関心を高めることができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ウェブコンテンツの活用を通して、ビジョントレーニングに取り組み集中力を高める。
・フリーボードでの見学レポート(ポスター)の作成を通して、情報活用能力を育む。
事例
万葉集の和歌をビジュアル化
概要
・万葉集の和歌を通して、作者の心情や描かれた情景を読み取り、絵を用いて表現することで、和歌の世界に親しむ。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ウォームアップの時間にことわざドリルを使い、学習に向かう雰囲気をクラスに醸成する。
・和歌に描かれた心情や情景を絵に表し、描いた絵に解説を入力して一つの作品に仕上げることで、和歌に対するイメージを広げる。
事例
おくのほそ道の句を読み取ろう
概要
・それぞれの句を読み取り、作者の思いを知る。
・ICT 機器を活用することにより、「集中して課題に取り組む」、「句を適切に読み取る」。
・情報をあえて隠し、直感的に表示できることから、より深く読み取る。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・アプリを使うことで、直感的かつ素早くに操作しながらビジョントレーニングに取り組むことができ、集中力が高まる。
・keynote を使い、暗唱の練習をしたり、写真を用いたりしてそれぞれの句の理解を深める。
・課題の見える部分を限定することにより、集中力が持続する。
事例
漢字を仲間に分けよう
概要
漢字をへんやつくりの仲間に分けることを通して、漢字の構成について理解することができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・同じ読み方の漢字をできる限りたくさん集め、ロイロノートの Y チャート図を活用して、分類分けをすることができる。
・自分が気づいたことを、漢字をまとめた Y チャート図に書き込み、漢字の構成について理解することができる。
事例
相手に伝わりやすいプレゼンテーションにしよう
概要
自分が今熱中しているものを、相手に伝わりやすくプレゼンテーションしよう。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・事前学習としてカメラを使い、写真を撮り、プレゼンテーション資料として活用する。
・Keynote を使い、自分の考えや思いを画像やイラストとともにわかりやすく伝えられるようなプレゼンテーション資料や発表原稿を作成する。
・電子黒板にミラーリングでプレゼンテーション時や練習時に写し、発表者を意識して発表する。
・みんなの前で発表することに消極的な生徒でも、発表の動画撮影により何度もやり直しができるため、発表に取り組みやすくなるとともに、客観的に
見ることで改善点を見つけて修正することができる。
事例
和語と漢語の違いを理解し表現に生かそう
概要
・和語と漢語の違いを理解し、表現することができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・OneNote では、すべての生徒にノートを配付することができ、生徒の書いたことをリアルタイムで見ることができる。それにより、常に生徒の学習進度や、
つまづきに気づくことができる。
・書くことが苦手な生徒でも、タブレット PC を使うことで表現がしやすくなる。
・タブレット上では、文字を打つ、消すという動作が簡単に行える。それにより失敗を恐れず様々な表現にチャレンジすることができる。
事例
座標のプロットから見えてくるものは?
概要
・座標の意味を理解し、点の座標を求めたり、座標に対応する点を示したりすることができる。
・変域を負の数の範囲までひろげてグラフをかけるように、座標の表し方を考えて表現する。
・変域を負の数の範囲までひろげてグラフをかくことに関心をもち、点の表し方を考えようとする。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・座標の説明を OneNote 上の共同編集機能を用いて行うことにより、板書時における教師の支援をすべて記録として残す。
・関数アプリ GeoGebra を利用することにより、座標上に点をプロットし、座標の意味を理解させる。
事例
図形を動かして分数を理解!
概要
・分数の計算について視覚的教材を通して理解する。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・分数の計算問題を、ピザのカットやプリンの分配など、日常生活にあわせた視覚化教材を活用することで、実感を伴う理解につなげる。
・まなびポケットの発表ノートを活用して、視覚化したイラストを画面上で操作することにより「分数の概念」の理解を深める。
事例
どちらが甘いか
概要
水溶液について、どちらの濃度が高いか、計算と実験で確かめる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
濃度の考え方を、図形を使って視覚的にイメージさせる。
タブレット PC で作図した図形を、画面上で操作し、濃度の違いを図形の大きさに置き換えて考えることで、思考を深められるようにする。
事例