教材・支援機器

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どーれかな?(○×問題版)
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どーれかな?(○×問題版)01

どーれかな?(○×問題版)01

概要
機能説明

「どーれかな?」(〇×問題版)は、言葉を習得しはじめた子どもが、写真などの画像やひらがなを自己選択・自己決定してマッチングし、語彙力を高める教育用アプリです。



【「どーれかな?」(〇×問題版)の特徴】

①ワンタップの操作で学習が可能!

-->子どもにとって操作方法が分かりやすい。

②教材の作成方法が簡単!

-->教員のICT活用スキルに関係なく教材作成することができます。また、Air Dropで教材内容を共有することができます。

③子どもの興味関心があるものや実態に応じてカスタマイズが可能!

-->対象にする子どものオリジナル教材が作成できます。



【「どーれかな?」(〇×問題版)の内容】

①iPadで撮った写真をそのまま課題に用いることができます。(文字だけの入力も可能です。)

②2択問題から6択問題まで、子どもの習得状況に応じて選択肢を変更することができます。

③正解すると「〇」、不正解すると「×」が表示されます。(不正解すると再度同じ課題に戻る設定や正解した数が表示される設定、また全問正解するとファンファーレや好きな動画が登場する設定があります。)

④右上のヒントボタンを押すと文字⇔画像が一瞬入れ替わり、ヒントを出すことができます。

(Apple Storeより)



活用例

日常生活の友達との関りについて主な場面を取り上げ,一場面ずつイラストを用いて「どちらの行動が良い(○)か悪い(×)か」を考える。悪い(×)と考えた理由を考えさせる場面も設ける。
えこみゅ
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えこみゅ01

えこみゅ02

概要
・機能説明
気持ちを伝えるカードアプリ。
オリジナルカードも作れます。
発語によるコミュニケーションが難しいお子さんのコミュニケーションをサポートするアプリです。意思表示はもちろん、ことばの学習にもお使いいただけます。
日常で使える200種類の絵カードすべてに音声がついています。さらに複数言語に対応しています。
好きな写真と録音でオリジナルカードも作れます。
また、カードの選択肢を限定できるので、初期学習にも対応できます。
広告表示は一切ありませんので、お子様のご利用でも安心です。
(AppleStoreより)

活用例
・自分の気持ちなどを簡単に伝えるための手段として「えこみゅ」を活用した。「昨日のお休み何した?」などの教師の質問に対して、アプリを活用して「きのう:すーぱー:いく」のイラストを並べ答えることができた。さらに「だれと」「どうやって」という質問にも答えることができ、話を広げることができた。アプリを活用して、他者に伝えたいことが伝わると笑顔で喜び、自ら「きのう:らーめん:たべる」「びょういん:ちゅうしゃ:うれしい」など伝えてくるようになった。
地図アプリ
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概要
行先を検索するなど野外活動の事前学習に活用できる。
音声訓練アプリ
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概要
自分の発音のフォルマント周波数がiPad上に表記されるため、自己練習ができる。
筆順辞典
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C-94-1

概要
線が突き抜けるのか、突き抜けないのか、つながっているのか、離れているのか等の細かな字の形等を確認しながら学習することができる書き順アプリ