実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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三角形の特徴を踏まえながら作図するための指導
概要
・コンパスの開いている幅を維持することが難しい
・定規の目盛りを確認し、抑えながら線を引くことが難しい
・チック症があり手に持っているものを顔に近づけることがある生徒がいる
・消しゴムできれいに消すことが難しい生徒や、消しゴムの消す感覚が好きで話に集中できずに消し続ける生徒がいる
・線が歪んでいない三角形が「きれいな三角形」だという意識があるため線が歪むと達成感が少ない
事例
実習報告会に向けて
概要
・職場実習の日誌や写真を効果的に活用し、実習内容を紹介するスライドを
作成することができる。
・個人情報や肖像権について概要を知り、適切な画像を選んだり、不要な部
分を加工したりして、スライドに貼付することができる。
事例
SNSとコミュニケーション
概要
・SNSでの主な情報の伝達方法(短文でのやりとり)や、情報の受け取り方には個人差があることを知る。(知識及び技能)
・SNSのやりとりの例から、問題点や改善策を考えるとともに、その理由を説明することができる。(思考力、判断力、表現力等)
事例
見て、動いて、朝ダンスをかっこよく踊ろう
概要
・ダンスの際に必要となる体の動かし方を理解する。
・iPadを活用したセルフモニタリングを通して、ダンスの際の自己の課題に気づき、自分が何に注意して踊るか選択肢から選ぶことができる。
・ダンスの新しいリズムや動きを楽しみながら体を動かすことができる。
事例
「朝の会の司会をしよう」
概要
・朝の会の進行をすることができる。(5コミュニケーション)
事例
健康な身体になろう
概要
・自分の体重をチェックし、アプリでグラフ化することで現状を認識することができる。
・日々の歩数を知ることで、自分の適切な運動量が分かる。
事例
おかわりを伝えよう
概要
給食のおかわりの時間に、おかわりしたいものを近くにいる教師に伝えることができる。
事例
ICT機器(視線入力装置)を使って自分の思いを表現しよう
概要
・ICT機器(視線入力装置)を使って,意思の表出意欲を高めることができる。(自立活動の区分:人間関係の形成(1)環境の把握(1)コミュニケーション(4))
事例
VOCAを用いて、朝の会・帰りの会で司会進行をする。
概要
・児童の「ぼくもやりたい!」という気持ちを、端末を活用することで叶え、達成感を感じられるようにすること。
・友達や教師の活動に合わせて画面上のカードを選択することで、友達や教師の動きに注目したり待ったりする態度を養うこと。
・活動への興味と集中を継続できるようにすること。
事例
スイッチを押して、授業のはじめとおわりのあいさつをする
概要
授業の始めと終わりにあいさつをする。
授業の開始と終了が分かることで、見通しをもち落ち着いて生活ができる。
事例