実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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ペン型音声再生機、音声データ入り教科書で内容理解
概要
「読む」ことの困難さがある児童が,必要に応じてペン型音声再生機を使い,音声読み上げを聞いて内容を理解し,音声に続いて、声を出して読む様子も見られた。
事例
DAISY 教科書や「touch and read」を使い読み上げ音声を聞くことで内容を理解
概要
読むことが困難で苦手意識が強い児童が,DAISY 教科書や「touch and read」を活用し,iPad のメモ機能で覚えておきたい内容のメモを取るようになった。
事例
キーボード操作で、板書を記録
概要
書くことが困難で、書くことに苦手意識が強いLD,ADHDの児童がiPad のメモ機能で板書を記録することで,苦手意識を軽減できた
事例
通常の学級で交流及び共同学習を行う難聴の児童に対する情報保障
概要
通常の学級で交流及び共同学習を行う難聴の児童に対して、FM 補聴器の使用と特別支援学級担任によるパソコンでの要約筆記(IPtalk)で情報保障を行っている
事例
テレビ会議システムを利用し入院加療中の制約を軽減
概要
テレビ会議システムを利用し、校外学習や卒業式など行事や児童生徒会の活動に参加できる。また他の分校や分教室も一緒に学ぶことが可能となる
事例
入院している高校生の ICT/AT を使った職場体験
概要
入院している生徒が、携帯電話とインターネットを利用して職場体験を行った
事例
タブレットPCを活用した写真撮影
概要
脳性麻痺により緊張の強い生徒が将来的にタブレットPCを活用するための導入として,「導電ゆびさっく」を用いて写真撮影を行った
事例
タブレットPCを筆記具として活用
概要
手に麻痺があり筆記が難しい生徒が口にくわえたタッチペンでタブレットPCを操作して,画面上のキーボードから入力を行いノートテイクが可能になった
事例
訪問教育におけるiPadの活用
概要
学校での特別活動や全校集会での様子を iPad のカメラで記録し、児童生徒が活動する様子を見せたり,行事の際に登校する事前学習に活用
事例
プレゼンテーションソフトウエアを使った校外学習の事前学習
概要
Keynoteのアニメーションを活用し,校外学習の事前学習を行う。時系列にそって、準備するものや活動内容を説明する
事例