実践事例
単語を流暢に読むためのマルチメディアDAISY教材の活用
概要
マルチメディアDAISY教材(自作教材)「よみましょう1」「よみましょう2」を使って読み書きの練習を行い、かなりすらすらと読めるようになった。それと同時に、積極的に話をするようになり、出来事を時系列で詳しく説明できるようになった。
iPadを活用した思考の整理と学習における活用
概要
ロイロノートを活用することにより、簡単な操作と必要だと感じた時に即時にメモを作成でき、また作成したメモの順番や繋がりを視覚的に表現する。
フラッシュカードアプリを使用した漢字の読み指導 (個別指導における漢字指導の一環として)
概要
個別の取り出し指導で扱った漢字について、単語単位(音読み・訓読み)のフラッシュカードを複数回実施することで、漢字の読みの定着を図るとともに、単語を視覚的に記憶させる。
事例
iPadを利用した弱視生徒の漢字学習
概要
iPadのアプリを活用し、筆順に沿って一画ずつ漢字を表示したり、一画の表示スピードを変化させたりすることにより、筆順を意識して正確に漢字を書くことができる。
理科におけるタブレット端末を活用した授業実践 ―弱視の児童が主体的に観察できる環境の整備について―
概要
・地層の観察や地層のでき方の実験では、画面を拡大して地層を見やすくする。
・iPad用に作成された地層観察のWebページを活用する。
・iPad用に作成された地層観察のWebページを活用する。