実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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生活単元学習/家庭の暮らし「適切な情報機器の使い方」:オンライン形式での学習
概要
[内容]
・生活単元学習でオンラインによる授業について学習しました。教室と 生徒11人を Google
Classroom を活用して,Meet でつなぎチャットやフォーム等のアプリを利用しながら,iPad の使
い方を学習しました。学習内容として,iPad やスマートフォン等の適切な使い方とマナー,使用
する際のルールの確認を行いました。
[目的]
・生徒一人でもオンライン学習に参加できるよう iPad と各アプリの適切な操作方法を身に付ける。
・スマートフォン等の情報機器の適切な使い方を学び,安全・安心に使う方法を学ぶ。
[生徒の様子]
・ほとんどの生徒がスマートフォンやタブレット,パソコン等を利用してい
ることから,活動には積極的に取り組んでいました。タブレット上で先生
や友達の様子を確認したり,音声やチャット意見を交換したりすることで,互いの関わり合いを楽しみながら充実した学習になりました。
・授業ごとに Google フォームによるまとめのテストを実施し,結果をスコアで確認しことで,最後まで意欲的に取り組むことができました。
事例
日常生活の指導 / 集団と決まり 「iPad の約束」
概要
[内容]
・動画教材を作成して ICT 機器(iPad)の取り扱いや,使用する際の約束についての確認を,毎時
間授業の導入部分で取り組んでいます。
[目的]
・児童が iPad 使用の約束を理解すること。
・児童が適切な操作方法で iPad を扱うこと。
[生徒の様子]
・初めは,熱中すると画面を強くたたく生徒が多く見られたが,使い方の約束動画を毎時間学習の
始めに視聴することで,機器操作時に「指一本」の約束を守れる生徒が多くなりました。
・約束のポイントをまとめた動画を視聴することで,使い方の約束を理解することができるように
なりました。
事例
携帯型情報端末を用いた意思伝達2
概要
コミュニケーションの一つの方法としてVOCAを活用することで、自分の意思が身近な人に伝わるという実感を持ち、
更なる活動意欲の向上につなげる。
事例
幼児の集団での片付け行動の促進 ーVisual Timerを使用した相互依存型集団随伴性の支援ー
概要
残り時間が色で示されるタイマーを用いて、時間を幼児にわかるようにしめす。
事例
定型発達の幼児における食行動促進のためにVisual Timerを用いた支援
概要
残り時間が色で示されるタイマーを用いて、時間を幼児にわかるようにする。
事例
Visual Timerを用いた幼児のしたく行動の促進
概要
残り時間が色で示されるタイマーを用いて、時間を幼児に判るように示す。
事例
学習アプリ「ロイロノート」を使用した国語「随筆」の作文指導
概要
負担の大きい書く動作を、比較的得意なiPadでの入力を活用することで、より学びやすくする。
事例
アプリ「瞬間日記」を使用した日記の宿題の作成(個別指導)
概要
負担の大きい”書くこと”についてiPadでの音声入力を活用することで、負担を軽減し、学習に集中する。
事例
Apple Watchを活用したタスク管理と集中力の保持(個別の活用)
概要
自分では築くことの出来ない過集中や集中切れに対して、振動アラーム機能を活用し、周囲に気づかれない方法で
本人に気付きを促す。
事例
アクションカメラを利用した中学校通常学級での板書記録(個別での活用)
概要
負担の大きい「書くこと」について代替手段を取ることで、授業の内容理解に集中することが出来る。
事例