実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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リーディングルーラーの授業中や家庭学習における活用
概要
教科書等の文章において、適度に隠すことで必要な部分のみを目立たせることで読むことの負担感を軽減させる。
事例
じゃんけんルールの理解の支援
概要
iPadのじゃんけんアプリを活用して、じゃんけんを実践しながら、ルールの理解を促した。
事例
フラッシュカードアプリを使用した漢字の読み指導 (個別指導における漢字指導の一環として)
概要
個別の取り出し指導で扱った漢字について、単語単位(音読み・訓読み)のフラッシュカードを複数回実施することで、漢字の読みの定着を図るとともに、単語を視覚的に記憶させる。
事例
iPadを利用した弱視生徒の漢字学習
概要
iPadのアプリを活用し、筆順に沿って一画ずつ漢字を表示したり、一画の表示スピードを変化させたりすることにより、筆順を意識して正確に漢字を書くことができる。
支援器機等を活用した授業改善
概要
一人一人見え方の異なる生徒の実態を考慮し、個に応じた教材を提示することにより、学習の成果を得る。
理科におけるタブレット端末を活用した授業実践 ―弱視の児童が主体的に観察できる環境の整備について―
概要
・地層の観察や地層のでき方の実験では、画面を拡大して地層を見やすくする。
・iPad用に作成された地層観察のWebページを活用する。
ICTによる絵本づくり
概要
<読むこと>
 iPadのアクセシビリティの読み上げ機能を活用し、興味のある絵本を読んだり、内容を理解したりする。
教科学習におけるノートテイク
概要
・ノートテイクをiPadで行うことで、授業内容の理解を促進する。
・撮影した板書をまとめる力を身に付ける。
視覚教材を活用し、刺しゅうの基礎理解を深める
概要
刺しゅうの縫い方や細かい手先の動かし方を確認し、制作活動に取り組む。
美術の授業における作品制作及び鑑賞活動
概要
作成手順のポイントとなる部分を視覚化したり、コメントを付け加えたりすることにより、学習内容を理解できるようにする。