実践事例
自分で課題に気付き、適切なフォームや力加減を判断して打つための指導
概要
・フォームやクラブの振り幅について事前指導で使った資料をデータ化し、フォルダに分け、Teamsでいつでも振り返りができるようにする。
・振り幅の力加減について判断基準表を作成し、計測アプリを使って振り幅を決める。
・動画に撮ることでスローや見てほしい箇所を大きくするなどしてフォームやクラブの振り幅の理解を深めるようにする。
・Teamsに打つ様子を投稿することで本時の様子と比較し、自己の伸びについて気付かせる。
・振り幅の力加減について判断基準表を作成し、計測アプリを使って振り幅を決める。
・動画に撮ることでスローや見てほしい箇所を大きくするなどしてフォームやクラブの振り幅の理解を深めるようにする。
・Teamsに打つ様子を投稿することで本時の様子と比較し、自己の伸びについて気付かせる。
マップアプリを使って、目的地や交通手段などについて調べる指導
概要
・路線、時刻等がわかれば、利用できる交通機関も増えるのではないかと考える。校外学習の事前学習等で、マップのアプリを利用して自分で調べることで、アプリの使い方に慣れ便利さに気づき、将来も自分で調べて公共交通機関を利用して移動することができるようになるのではないかと考える。
自分の意見を発表するための支援
概要
作成したレポートを提示しながら発表を行うことで、友だちの前でも発表できるようになり、クラス全員に発表の機会を与えられるようになった。また、入力に慣れてくると、いろいろな機能を使って、友だちに内容を楽しく分かりやすく提示して発表しようという意欲が見られるようになった。
活動を振り返るための指導
概要
iPadで撮影した玉沢祭の映像を配信することで、家庭で児童生徒が保護者と一緒に視聴して振り返りができるようにした。映像配信を行うことで、子どもたちは頑張ったことをしっかり見てもらったうえで、保護者から認めてもらえることができた。
自分の動きとスイッチとの因果関係を理解するための指導
概要
・iPadのアプリとおもちゃを使って、自分の声や動きで、何かが起こる、変化するという経験を積むことで、自分の行動でおもちゃが動く因果関係に気づくようにする。
・挨拶や歌で声がよく出るので、声に反応する『Mabeeeコントロール』を用いる。
・挨拶や歌で声がよく出るので、声に反応する『Mabeeeコントロール』を用いる。
「身体の動かし方や力の入れ方が分かり、体幹を鍛えるための指導」
概要
・姿勢の保持ができるような言葉かけをする。
・体幹を鍛え、自然と姿勢の保持ができるようにする。
・注意されるより、褒められる成功体験を多く経験する。
・体幹を鍛え、自然と姿勢の保持ができるようにする。
・注意されるより、褒められる成功体験を多く経験する。
主体的に係の仕事に取り組むための指導
概要
・発語がなくても言葉を伝えられる手段を知る。(VOCAアプリ)
・いずれ文字が書けるようになったり打ち込めるようになったら、読み上げアプリ等を使って表現できるようにする。
・第二段階として、クリスマス会において、自分が作った飾りの発表をVOCAアプリを使って行うようにする。
・いずれ文字が書けるようになったり打ち込めるようになったら、読み上げアプリ等を使って表現できるようにする。
・第二段階として、クリスマス会において、自分が作った飾りの発表をVOCAアプリを使って行うようにする。
制作表現の幅を広げるための支援
概要
・自分が思い描いたイメージと重なる参考画像を検索して調べる様子が見られた。
・編集機能のペンで描く対象を分割して示すことで、胴体や角の形を理解しながら描くようになった。
・意欲的に画像を自分で拡大操作して足の位置をよく見たり、オリジナルを意識して彩色を変えたりする姿が見られた。
・編集機能のペンで描く対象を分割して示すことで、胴体や角の形を理解しながら描くようになった。
・意欲的に画像を自分で拡大操作して足の位置をよく見たり、オリジナルを意識して彩色を変えたりする姿が見られた。