実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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古文に親しむ
概要
・音読に必要な文語のきまりを知り、古文を音読し、古典の世界に親しむ。
・自分のことを伝えることができ、それらを聞いて共通点や相違点などを踏まえ質問をしたり感想を伝えたりできる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・漢字の形をとらえ、筆順を確認できる。漢字学習への抵抗感を減らし自分のぺースで学習することができる。
・コミュニケーションのトレーニングができる。(友人の意見にうまく返答する練習)
事例
「私のタンポポ研究」の要旨をまとめよう!
概要
漢字の読み方を覚える。
論説文「私のタンポポ研究」を要約し、内容を理解する。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
導入として、オンライン学習ツール(クイズレット)を用いてゲーム感覚で漢字の読み方を覚える。
文書作成ソフト(Google ドキュメント)を活用することによって、文章を書くことやまとめることが苦手な生徒の書くことへの意欲を高め、書く力を育成する。
事例
比喩表現を使って文を作ってみよう
概要
さまざまな表現技法の特徴とその効果を理解し、言葉の表現の幅を広げる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
生徒が考えた比喩表現を写真とともに Word に入力する活動を通してで、画像をインターネットで調べることや、Word に画像を貼り付けることなどの基本的な技能を身につけるとともに比喩表現の特徴や効果を実感をともなって味わえるようにする。
事例
「話し言葉」から「書き言葉」に書きかえよう
概要
・「話し言葉」から「書き言葉」に書き換えることができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ロノロノートの機能を使って友だちの回答を共有し、話し合うことで、言葉の使い方の間違いに気づくなど、正しい言葉遣いを身に付けようとする。
事例
語彙力を伸ばそう!
概要
・ゲームを通じて様々な言葉に触れ、語彙量を増やすことができる。
・テーマに合った自分自身の考えを、なぜそのように考えたかという理由を含めて説明することができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ロイロノートを用いることで他者の意見に投票する際に、他の人からの意見が一覧で表示されるので、投票をスムーズに行うことができる。
事例
手書きツールで文節・単語分けをしよう!
概要
・言葉の単位を知り、文節分け・単語分けができるようになる。
・ICT 機器を活用することにより、「自分から集中して課題に取り組む」「課題を最後までやり抜く」
(個別のねらい)自分の言葉で自己を表現できるようにする。
集中力を継続して課題に取り組み、課題提出ができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・自動採点機能を持つ漢字ドリルを活用し、ポイントを貯めながら正誤判定がリズム良くできることで、集中して取り組むことができる。
・課題(今回は文節・単語分け)をタブレット上に表示し、直接書き込むことにより推敲することへのハードルを下げる。
事例
指示する語句・接続する語句の役割を知ろう
概要
指示する語句と接続する語句の役割を理解し、使い分けができるようにする。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
授業の内容に入りやすくなるよう、興味・関心をもたせるために端末を使用する。
反復作業に苦手意識を持っているため、ゲーム性のある教材を活用する。
事例
カタカナを使って、オリジナル猫図鑑をつくる
概要
・オリジナル猫図鑑のページを、2ページ作ることができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・カタカナを読むことに課題があるので、調べ学習のときに、IME パッドを活用している。形をとらえる練習をさせながら、調べ学習で欲しい情報を見つける練習に繋げている。
・発表ノートを活用して1つの作品を作ることで、成果物が増えていくのが分かりやすいため、毎時間の中で達成感をもって活動に取り組むことができる。
事例
ヒントを選んで、自分の力で筆算を解こう
概要
・小数のかけ算の筆算につなげるため、九九、かけ算の筆算の解き方、計算の順序を定着させる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ヒントカードを見て、自分で問題に向き合い、解こうとする力をつける。
・覚えきれていない九九を、ゲーム感覚で楽しんで覚えられるようにする。
事例
見通しを持って筆算しよう
概要
(2 位数)+(2 位数)で繰り上がりのない筆算ができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ロイロノートを使い、見通しをもたせ、PC で操作しながら筆算のしかたを理解する。
事例