実践事例
小学部におけるICT活用事例
概要
図工や生活単元学習、国語や算数などの時間で、主体的に教師や友だちと一緒に活動に取り組め
るよう、タブレットPCを用いたプレゼンテーションアプリや VOCA の活用。
るよう、タブレットPCを用いたプレゼンテーションアプリや VOCA の活用。
小学部におけるICT活用事例(図画工作科)
概要
・導入から本時の活動の流れの説明の際に用いた。普段、教師が話すときに注意が向きにくい児童もいるが、テレビに動画が映るとすぐに視線を向けることができた。
・動画には音を入れず、流しながら口頭で説明を加えた。
・授業の初めに動画で制作の流れを見ていたため、材料を取りに来ることや、受け取った飾りを付ける活動などをスムーズに進めることができた様子。
・動画には音を入れず、流しながら口頭で説明を加えた。
・授業の初めに動画で制作の流れを見ていたため、材料を取りに来ることや、受け取った飾りを付ける活動などをスムーズに進めることができた様子。
中学部におけるICT活用事例(保健体育)
概要
・顔と名前が示された順番表を大型テレビに示しておくことで、そのテレビを見ながら「○○さん次だよ。」や「僕の順番です。」等と生徒達が伝え合いながら器械運動に取り組めていた。
自立活動:ボーリングをしよう
概要
〇アプリ化してあるので、生徒が iPad の画面に触れた際、ピンチ様の接触になっても誤動作(編集画面に戻る)は起こらず、円滑に操作して状況を進行することができた。
○最重度の生徒でも頸を旋回させて頬で画面に触れることで操作ができ、役割を果たすことができた。
○アニメーションの画像の面白い動きや好みの音響などの効果で、離席が課題となっている生徒でも大型モニターの方に注意を維持しながら参加を継続することができた。
○最重度の生徒でも頸を旋回させて頬で画面に触れることで操作ができ、役割を果たすことができた。
○アニメーションの画像の面白い動きや好みの音響などの効果で、離席が課題となっている生徒でも大型モニターの方に注意を維持しながら参加を継続することができた。
【中学部】 ICT教育活用例
概要
iPadを用いて、時間や計算の学習をしている様子です。
時計の盤面を注視し、自分で構成していく楽しみがあるため、生徒たちも真剣に取り組んでいます。
プリントなどの紙媒体での計算とiPadでの計算の両方に取り組むことで、長い時間学習へ向かう姿勢を維持することができています。
iPadとApple pencilで絵を描いています。
出来上がったデータをそのまま印刷し、メッセージカードを作りました。
好きな色を思うままに配色できるため、イマジネーションをそのまま映し出せます。
時計の盤面を注視し、自分で構成していく楽しみがあるため、生徒たちも真剣に取り組んでいます。
プリントなどの紙媒体での計算とiPadでの計算の両方に取り組むことで、長い時間学習へ向かう姿勢を維持することができています。
iPadとApple pencilで絵を描いています。
出来上がったデータをそのまま印刷し、メッセージカードを作りました。
好きな色を思うままに配色できるため、イマジネーションをそのまま映し出せます。
【小学部】 ICT教育活用例
概要
朝の活動・帰りの活動
・児童がするべきことがTVにアニメーションで映し出します。
・児童がiPadを操作して、朝の会を進行します。
国語『印を見つけよう』全体授業
・iPadの◯印がある宝箱をタッチすると、宝箱が開き、花丸と一緒にピンポンの効果音が流れます。
個別学習
・正しい方のイラストをタッチすると正解の画面に進み、次の問題に進みます。間違えた方のイラスをとタッチすると、再び同じ問題に戻ります。
・児童がするべきことがTVにアニメーションで映し出します。
・児童がiPadを操作して、朝の会を進行します。
国語『印を見つけよう』全体授業
・iPadの◯印がある宝箱をタッチすると、宝箱が開き、花丸と一緒にピンポンの効果音が流れます。
個別学習
・正しい方のイラストをタッチすると正解の画面に進み、次の問題に進みます。間違えた方のイラスをとタッチすると、再び同じ問題に戻ります。
Kahoot!の活用
概要
・初めは答えがわからなくても、タッチするごとに反応する画面 を楽しんで、取り組み続ける様子が見られました。
・取り組み続けるにつれて、だんだん正解を覚えていき、正解 率が上がることもありました。
・「楽しかったね」「今度はいつクイズ大会するの?」と、次回を楽しみにする様子が見られました。
・取り組み続けるにつれて、だんだん正解を覚えていき、正解 率が上がることもありました。
・「楽しかったね」「今度はいつクイズ大会するの?」と、次回を楽しみにする様子が見られました。
