実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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肢体不自由のある子ども達へICTを活用した支援
概要
給食時に食事介助ロボットを使用し、生徒が食べたいものを自分で自由に選べるようにした。トラックボールマウスとクリックパレット(ATOK)を使用することで、文字入力に要する時間を軽減した。
事例
重度の運動障害のある小学部低学年児童に対する,身体の動きを生かして生活を豊かにするための支援機器の工夫と活用
概要
ポジショニングやフィッティングを綿密に行い、空圧センサースイッチを使用して携帯型扇風機をさせる、打楽器たたき装置でハンドベルを鳴らす、電子絵本のページを送る等、児童が主体的に活動できるようにした。
事例
プレゼンテーションソフトを用いた国語の授業―知的障がいのある自閉症生徒への文脈理解のための支援―
概要
絵本をLLブック化し,「お話」を読みやすくするとともに単語の意味や概念の理解をしやすくする工夫を行った。さらに,プレゼンテーションソフトによって電子絵本化をした。
事例
書字に苦手意識がある児童に、パソコンでの文字入力を指導し、習得することを目指した事例
概要
トーマスのキャラクターの名前を見本通りに入力し、印刷する。
・ローマ字変換表を確認しながら文字を入力する。
・キーボードの色と軍手の色をマッチングさせながら両手の5本指を使用して文字の入力をする。
事例
パワーポイントを活用した音楽の授業実践
概要
楽譜の読み方を指導する際の導入として,パワーポイントを使用することで,情報量を調整し,アニメーション機能を活用することで音の出るタイミングを視覚的に示すことで,段階的に楽譜の理解を促すようにした。
事例
パワーポイントを活用した儀式的行事の取組
概要
校長先生の話、儀式のスケジュールを視覚的に提示することで、幼児児童の儀式への参加を促す。
事例
携帯電話のメール機能を使用することで、要求を伝えるなどのコミュニケーションを円滑にすることを目指した事例
概要
個別の課題学習で、提示された絵カードを見て、その名称などを携帯電話に文字を入力して音声で答える活動をしている。また、休み時間など要求を伝えるときに活用するように促している。欲しい物(見たいビデオのタイトルなど)は打ち込むことができているので、「~をください」や「ありがとう」なども伝えるように促している。
事例
タイムタイマーを使用することで、給食の終了時間に気付くことを目指した事例
概要
給食で使用。教師が給食終了までの時間を伝え、自分で目盛りを操作し、セットする。
10分前や5分前にタイマーを指さしながら残り時間を伝える。目盛りがなくなったら、タイマーを提示して、下膳を促す。
事例
キッチンタイマーを使用することで、時間を意識して着替えに取り組むことを目指した実践
概要
環境を整え、集中できるようにする。タイマーなどを活用して目標時間を伝え、着替えに掛かる時間を短くできるように支援する。
事例
トーキングエイドを使用して、語い学習の導入に取り組んでいる事例
概要
教室での個別の課題学習で使用。単語や動詞の単語カードを見て、トーキングエイドに入力して答える。単語カードを絵カードとマッチングさせている。
事例