実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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自分の好きな本を紹介しよう!
概要
自分のおすすめの本を選び、他学年の子どもに紹介する。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
iPad のカメラ機能や、友だちが提出したものを見ることができるオクリンクを用いることで、自分の発表をよりわかりやすいものへと粘り強く追及する力を養う。
事例
心に残ったことをさくっと作文
概要
・作文の書き方の工夫を確認し、自分の心に残ったことを詳しく書くことができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・オクリンクを活用することで、作文を書く際に、写真に気持ちを書き込んだり友だちと共有したりすることで、書くことへのハードルを下げながら、より自分らしい作文を書くことができる。
事例
漢字の成り立ちを調べよう
概要
・指事文字の成り立ちについて調べることで、漢字の成り立ちに興味を持つ。
・教員とコミュニケーションを図ることで、語彙や文法体系の習得に努め、自発的な発声、発語を促す。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
インターネットを用いて調べることで、集中して興味と関心を持ちながら課題に取り組む。
また、インターネット上で調べることにより、多くの指事文字があることを知る。
事例
物語をタイピングで清書しよう
概要
下書きした物語を見直し、清書を行う。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
キーボードの技能習得と共に、文章をじっくりと見直すきっかけとし、誤字脱字の訂正や文章の校正をする。
事例
つたわる文を作ろう
概要
・文を読んで、「主語」と「述語」を見つけ、主語と述語を使った文を作ることができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・主語と述語を見つけて、電子黒板上で色分けする。
・簡単な操作により間違った時にはすぐにやり直しができ、試行錯誤しながら学びを深めることができる。
事例
順序を考えてわかりやすく説明しよう
概要
おもちゃの作り方を説明する文章の構成と順序を考えることができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・学習支援ソフト(ロイロノート)を使用することで、説明の順序を並び替えることや、「馬のおもちゃ」で学習したことをもとに、テキストを並べ替えたり、
写真や動画を入れたりして伝わりやすく説明する工夫を考える。
・学習者用端末を大型モニターに接続して発表することによって、児童同士で発表を共有して説明の工夫について理解を深める。
事例
秋の言葉を発表しよう
概要
・季節の変化と秋に関係する言葉を知ることができる。
・自分から進んで ICT 機器を活用して、必要な情報を取捨選択し、調べた秋の言葉についてまとめることに取り組むことができる。
・自分がまとめたことを発表することができる。
事例
テーマから連想して詩をつくろう
概要
・自分の決めたテーマから連想した言葉をもとに、詩を作ることができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・学習支援ソフト(ロイロノート)のシンキングツール(くま手チャート)を使うことで、題材から連想できることを数多く考え、それらを整理しながら詩を作る。
・くま手チャートに連想したことの順序を入れかえることで、詩に入れたい言葉に優先順位をつけながら詩を考える。
事例
漢字の成り立ちを調べよう
概要
・一年生に配当されている漢字の字形や成り立ちを理解することができる。
・漢字の成り立ちを理解することで、漢字が一文字で一音ではなく、二音、三音と読む場合があることを知る。また、形と意味を結びつけることで、
・漢字の習熟をはかる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・解読指導単音アプリを用いることにより、ひらがなの濁音、拗音の読み方に慣れる。複数で読みあう時と、個人で練習する時を作ることで、学習 意
欲を高める。
・イラストから漢字に、また、漢字からイラストに変化していく様子を、動画で見ることにより、視覚支援によって漢字の字形と意味をつなげて理解するこ
とができる。
事例
複合語の構成を考えよう
概要
・複合語の特徴を理解することができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・タブレットを使うことで書く作業を軽減し、課題に取り組む意欲を高める。
・タブレットを操作することで、楽しみながら複合語の特徴を理解することができる。
事例