実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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PhotoBoothの活用
概要
・最初の説明の時点で、おかしな教師の顔を見て笑いながら、楽しんで説明を聞くことができました。
・特殊効果を変えたり、被写体との距離を変えたりして、取り方を工夫する様子が見られました。
・自分や友だちの写真を見て「撮るから止まって」「ぐにゃぐにゃだ~!」とコミュニケーションすることができました
事例
「劇をしよう」
概要
・劇の中で歌を一緒に歌ったり、台詞を言ったり、
動きを友達と合わせたりすることで、一体感を
感じること
・準備や片付けを通して、友達と協力することや
役割を学ぶこと
・友達と一緒に活動することの楽しさを
劇を通して体験してほしい
事例
器楽「きらきらぼし」
概要
〇画面よりも実物のカードがあったほうが子どもたちの意識が向きやすいことが再確認された。カードだと教員が意識の向いていない子どもに見るべきものそのものを動かして見せることができる。
〇ICTは教員のイメージ通りに切り替わる映像が提示できる。カードだと人力で入れ替えを頑張らなければならない。
事例
「お弁当を作ろう」
概要
◎ 作りたいものを選び深めていく課程があったことで、作りたいイメージを
もって作品を作ることができた。
• 一人一人にiPadを渡し、keynoteを操作したことで、自分から作りたいものを選び、作り方の動画を手がかりに制作できた。
• 作り方の動画に加え、手順表(静止画)を合わせて用意したことで、1人1人の児童が使いやすい方を選んで、制作できた。
• 動画では、「ぎゅー つぶす」「ころころ」「くるくる」などポイントとなる動
きを言語化したことで、児童にとって分かりやすく、動きを真似て形を作ることができた。
事例
「遊びの国をつくろう」
概要
・遊びの制限時間を計るタイマーを、遊び手にも視覚的に分かりやすいように、30秒のタイマーを検索し、提示する。
・遊びの得点を、視覚的に分かりやすいように、児童が操作した物を大型TVに映し出す。
事例
「運動会を頑張ろう(ダンス)」
概要
・運動会ダンスをICT機器を利用して撮影し、自分の動きの確認をする。
・手本動画との違いに気づいたり、友達の動きを真似したりすることで、運動会に向けて主体的に練習・本番に取り組めるようにする。
事例
「学年生単における児童によるICT活用」
概要
①iPadを頼りに自分たちでミッションを進めるQRコードを読み込むと、次の行き先やミッション内容が動画で示される。
②切符の買い方を練習決められた場所をタッチすると、券売機の次の画面に進む。
③動物の調べ学習東武動物公園のHPを見て、お気に入りの動物をスクリーンショットで撮る。
事例
「群馬のいいね!を見つけて伝えよう」
概要
・iPadでの文字入力に慣れていたので、読み札の文字を見たり、教師の言葉を聞いたりしながら意欲的にスライドづくりに取り組めた。
・絵札が表す実際の場所の画像をスライドに加えたことで、他生徒から「知ってる」「温泉」などと反応があった。
・録音した自分の音声を聞いて確かめながら繰り返し録音したことで、一文字ずつゆっくり文字を読もうとする姿が見られた。
事例
「好きなもの図鑑をつくろう」
概要
・「好きなもの図鑑をつくる」というゴールを設定したことで、見通しをもって活動できた。
・反応しない単語も、何度も何度も繰り返し練習していた。
事例
「自分達の姿を見て気づき改善していくためのICT機器の活用」
概要
・ICT機器を活用し、自分の取り組みを見たり、聴いたりすることで、自分の課題に気づき、改善することができる。
事例