実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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これまで手書きしていたものをパソコンで処理するための指導
概要
現場実習終了後、実習の成果と課題を振り返り、教師と内容を相談しながら各自で礼状作成を行った。野菜販売に向けて作業学習農業班より、チラシ作成の仕事を請け負った。「洗車」のマニュアルを作成。写真撮影から構成までを全員で協力して行うことができた。
事例
いろいろなもの(動物、身の回りの物)に関心をもつための指導
概要
・興味関心を広げるための教材の選択
・自分で操作できる装置の工夫
・言葉の獲得に向けた指導計画ステップの工夫
事例
活動を振り返るための指導
概要
iPadで撮影した運動会の映像を配信することで、家庭で児童生徒が保護者と一緒に視聴して振り返りができるようにした。
事例
視線入力装置を使って,自らの考えを文字入力で表すための指導
概要
・日常でも視線の移動で意思を表せるよう選択肢を準備し、視線を使う意味理解を促す
・視線入力装置でのゲームを通して、自ら行動した(視線を動かした)ことで、変化が起きることに気づき、意図を持て取り組むとともに文字入力に必要な視線の動かし方を習得する
・視線入力装置での文字入力に向け、文字と物事との結び付け及びあいうえお表の仕組みの理解のための取り組み
事例
自ら課題に気付き、主体的に改善に取り組むための指導
概要
・事業所の方や目上の人への正しい言葉遣いを動画を提示。視聴により具体的な場面での言葉遣いを習得させる。
・事前に「正しい言葉遣い・所作」を確認させ、チェックの視点を口頭で示す。
・会話を録画。動画を見てチェックの視点に沿って、自分の様子を振り返らせる。
事例
主体的に接客練習に取り組むための指導
概要
・iPadの「カメラ」を利用し、お辞儀の練習を撮影する。
・動画を観ながらそれぞれの礼の角度を確認する。
・友達とペアになり相互チェック。
事例
自分の声で自分の気持ちを伝える指導
概要
・動画撮影や録音など、声で発表する方法を教師と一緒に考え、生徒自身で決めるようにする。
・録音時は、本人が話しやすい環境(一人で、教師と一緒に、など)を整える。
・自信を持って取り組めるよう、教師は前向きな言葉かけを行う。
事例
効率的にデータをグラフ化していくための支援
概要
算数の時間に、iPadと「Numbers」を用いて棒グラフを表したり、データを読んだりする学習を行った。
事例
伝えたいことを選んで相手に伝える指導
概要
・視線入力装置を使って、話したい相手や内容を選び主体的にコミュニケーションがとれるようにする。
・写真やイラストと共に音声を使ったページや選択肢を設定することで、選択しやすくする。
事例
学校行事に参加できない児童生徒がオンラインで学校行事に参加するための指導
概要
・学校行事が行われる体育館と、児童生徒がいるそれぞれの場所をZOOMで繋ぎ、中継をする。
事例