実践事例
制作表現の幅を広げるための支援
概要
・自分が思い描いたイメージと重なる参考画像を検索して調べる様子が見られた。
・編集機能のペンで描く対象を分割して示すことで、胴体や角の形を理解しながら描くようになった。
・意欲的に画像を自分で拡大操作して足の位置をよく見たり、オリジナルを意識して彩色を変えたりする姿が見られた。
・編集機能のペンで描く対象を分割して示すことで、胴体や角の形を理解しながら描くようになった。
・意欲的に画像を自分で拡大操作して足の位置をよく見たり、オリジナルを意識して彩色を変えたりする姿が見られた。
「何番目」を考えよう
概要
keynote で作成した横並びの電車の各車両(3両)のイラストをホワイトボードに映し、各車両に児童や教師の顔写真を貼ったり、「右」や「左」などの位置を表す言葉を読んで学習したりする。
藍染をしよう(本時:藍の生長を観察し、記録をしよう)
概要
畑に藍を播種し、タブレット端末を活用してその生長を観察・記録する。更に、育てた藍の葉を収穫し、地域の方に協力していただき、藍染めを行う。原材料の栽培から、染め物までの工程を地域の方と協働して体験する活動を通じて、染め物に関する知識や理解を深めることを学習の主なねらいとして設定している。
「複数の命令を出すとどんな動きになるか」
概要
ScratchJr を活用する。キャラクターに二つの命令を同時に出すことによってどのような動きになるかを予想し実際に確認する。その後、自分でもオリジナルな動きを作成し、発表する。