実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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修学旅⾏に関わる⼈にインタビューをしよう
概要
・インタビューをとおして、働くことに対する興味・関心を高め、後輩にわかりやすく伝えられるよう動画の作成を行う。
・Google や端末のアプリを利用しながら、質問事項やインタビューと動画作成の役割分担を話し合うとともに、肖像権等の個人情報の保護に関する学習や情報活用能力の育成を図る。
事例
作戦ボードを利⽤した話し合い活動
概要
・球技のゲーム段階で作戦ボードを利用して、チーム内での守備位置を確認する。
・スプレッドシートを共有し、一人一人に合わせたルールを全員で共通理解しながらゲームを進行することができる。
事例
自己評価のルーブリック化
概要
・授業の終末部分の5分程度を利用して、事前に Classroomで配付した3つの評価の観点をもとにフォームに自己評価を記入させる。
・教師のスプレッドシートには全員分の評価が書きだされ、生徒は各個人ごとに自己評価したデータが、スプレッドシートに書き出され入力した評価や感想が確認できるようにする。
事例
「先生とメールがしたい」という願いをかなえるために
概要
「先生とメールがしたい。」という本人の願いから、クラスルームとグーグルスライドを使用して、家庭学習で日記を入力し、それに対して教師が返事を書くというやりとりを夏休みから継続している。
事例
漢字フラッシュカード
概要
◎第一学年に配当されている漢字を読み、漸次書き、文や文章の中で使うことができる。
〇語と語の続き方に注意しながら、内容のまとまりが分かるように書き表し方を工夫することができる。
事例
くまさんクイズ
概要
・「くまさん、くまさん」と繰り返す、わらべ歌独特の言葉の響きや感じることのできる文章であり、くまさんと子供の動作が生き生きと描かれている。児童が伝統的な言語文化の側面からも言葉に触れ、感じたり楽しんだりすることが期待できる。物語の一場面を簡単な言葉で唱えたり、動作化したりして親しむことをねらいとしている。
事例
タブレット端末を使⽤した学習内容の振り返り
概要
・教師の動作を見て、文章を考える学習であった。例として、「・をみがく」のように、主語述語を使った2語文を作った。教師の動作はタブレット端末を使って動画を撮影した。解答するときは、①主語を答える、②助詞(を)を答える、③述語を答える、の順で段階的に行った。本時の内容を始める前に、前時学習した
内容の復習を行った。復習の時に、解答が分からない時には、前時に撮った動画を確認して振り返るようにした。
事例
パワーポイントを⽤いた『合わせる』の学習
概要
切り離した絵のそれぞれの絵カードから情報を読み取り、読み取った情報を基に、1枚の絵を完成させる学習
事例
タブレット端末による⾳声⼊⼒および書⾒台による姿勢維持
概要
・学校周辺のハザードマップを、市の Web サイトからダウンロードすることで、いつでも確認することができることを知る。また、ハザードマップの見方を学習し、マークの意味や安全な場所を知ることで、どこへ避難すればよいか考えることができるようにする。
事例
ipad を利⽤しての情報収集・活⽤について(主権者教育)
概要
・1か月後に行われる衆議院議員の選挙について、模擬選挙の形で体験する(選挙管理委員会指導の下実施)
・動画などを活用して選挙方法を学習するとともに、立候補者について自分で情報を収集し、投票する立候補者を決め、模擬選挙で投票することができる。
事例