実践事例
社会との関わりや仕組み
概要
<1時間目>
・Google Forms を活用しての授業
・Zoom や Meet を使った同時双方向での授業ではなく Google Forms を使い、生徒個々のペー スで1時間分の課題に取り組む ・授業関連動画を見て感想を書いたり、振り返りとして小テストの設問を用意したりする
<2時間目> ・得られた回答をもとに分析する(スプレッドシートで内容を全員で共有する) ・自分の考えと他者の考えを比較する。
・その意見や感想を Google ドキュメントに書き、提出する
・Google Forms を活用しての授業
・Zoom や Meet を使った同時双方向での授業ではなく Google Forms を使い、生徒個々のペー スで1時間分の課題に取り組む ・授業関連動画を見て感想を書いたり、振り返りとして小テストの設問を用意したりする
<2時間目> ・得られた回答をもとに分析する(スプレッドシートで内容を全員で共有する) ・自分の考えと他者の考えを比較する。
・その意見や感想を Google ドキュメントに書き、提出する
計算を解いて、ホームランをたくさん打とう
概要
1 タブレット端末の使用ルールの確認
・タブレット端末は学習のために借りている物であること、決められたアプリやサイト以外 は使わないことなどを確認した。
2 タブレット端末で計算問題に取り組む
・知育アプリ「ワオっち」内のゲーム「さんすうホームラン」で計算問題に取り組むように した。
・問題の難易度は児童に選ばせ、自信をもって取り組めるレベルから始められるようにし た。
・10本中何本正解できたか(ホームランを打てたか)をホワイトボードに記録していっ た。
・タブレット端末は学習のために借りている物であること、決められたアプリやサイト以外 は使わないことなどを確認した。
2 タブレット端末で計算問題に取り組む
・知育アプリ「ワオっち」内のゲーム「さんすうホームラン」で計算問題に取り組むように した。
・問題の難易度は児童に選ばせ、自信をもって取り組めるレベルから始められるようにし た。
・10本中何本正解できたか(ホームランを打てたか)をホワイトボードに記録していっ た。
タブレット端末を活用して,自分でできることをしよう
概要
○担任・自立活動推進係・ICT活用係での打ち合わせ
実態・目標・今後の成果など共通理解を図ることで,生徒に必要な支援や目指す姿を改めて確認した。
目指す姿:自分でできることで,不安が軽減し,自信をもつことができる。
実態・目標・今後の成果など共通理解を図ることで,生徒に必要な支援や目指す姿を改めて確認した。
目指す姿:自分でできることで,不安が軽減し,自信をもつことができる。
靴ひもの蝶々結び
概要
◯タブレット端末を使用し、写真アプリに保存されている蝶々結びの動画を参考にしながら蝶々結びに取り組む。
・100 円ショップの「手先トレーニングくつひも」を使用した蝶々結びの動画を生徒のタブレット端末に保存しておく。
・結び方を繰り返し確認したい時や、気になる部分があった時は、動画を一時停止してコマを送ったり戻したりすることで自分のペースで課題に取り組むことができるようにする。
・蝶々結びが手本通りに1回できるごとに、シールを貼る。
・100 円ショップの「手先トレーニングくつひも」を使用した蝶々結びの動画を生徒のタブレット端末に保存しておく。
・結び方を繰り返し確認したい時や、気になる部分があった時は、動画を一時停止してコマを送ったり戻したりすることで自分のペースで課題に取り組むことができるようにする。
・蝶々結びが手本通りに1回できるごとに、シールを貼る。
エッセイを書こう
概要
⑴エッセイについて知る
アプリケーション『ロイロノート』の配信機能を使って,エッセイについて説明をする。
エッセイのイメージをもつことができるように,教師が書いたエッセイや,同年代の人が書いたエッセイを一緒に読んだ。
アプリケーション『ロイロノート』の配信機能を使って,エッセイについて説明をする。
エッセイのイメージをもつことができるように,教師が書いたエッセイや,同年代の人が書いたエッセイを一緒に読んだ。
火災発生時の対処法を知る
概要
1 火災避難訓練の概要について説明を聞く。
2 タブレット端末で「防災クイズ」と入力・検索をし、東京消防庁の HP「東京消防庁〈キッズコーナー〉〈みんなの防災クイズ〉」を開く。
3 自分に合ったレベルを選択し、火災に関するクイズに解答する。間違えた問題については解説を確認する。
4 全員の解答が終わった後に、高学年レベルの問題を全体で解答し、再度確認する。
(スクリーンに映す)
5 事後学習として、火災避難訓練後に火災発生時にとるべき行動や気を付けるべきことなどをそれぞれ Jamboard に記入し、全体で共有する。
2 タブレット端末で「防災クイズ」と入力・検索をし、東京消防庁の HP「東京消防庁〈キッズコーナー〉〈みんなの防災クイズ〉」を開く。
3 自分に合ったレベルを選択し、火災に関するクイズに解答する。間違えた問題については解説を確認する。
4 全員の解答が終わった後に、高学年レベルの問題を全体で解答し、再度確認する。
(スクリーンに映す)
5 事後学習として、火災避難訓練後に火災発生時にとるべき行動や気を付けるべきことなどをそれぞれ Jamboard に記入し、全体で共有する。
「今日のスケジュールを確認しよう」
概要
タブレット端末を利用し、自分でスケジュールを確認するようにした。
1日のスケジュールを担任がパワーポイントで作成し、スライドショーの機能を使い、生徒自身で操作・確認をするようにしている。操作の手順が簡単であり、文字やイラスト等も大きく表示できるため、生徒にとって理解・把握しやすいと思う。
登校後や休み時間など、自分でタブレット端末を操作し、スケジュールを確認することで、見通しをもって学校生活を送ることが増えてきた。活動時間なども時計を見ながら、時間いっぱい取り組むことができている。
1日のスケジュールを担任がパワーポイントで作成し、スライドショーの機能を使い、生徒自身で操作・確認をするようにしている。操作の手順が簡単であり、文字やイラスト等も大きく表示できるため、生徒にとって理解・把握しやすいと思う。
登校後や休み時間など、自分でタブレット端末を操作し、スケジュールを確認することで、見通しをもって学校生活を送ることが増えてきた。活動時間なども時計を見ながら、時間いっぱい取り組むことができている。
自分で花火を打ち上げよう
概要
〔アプリの説明〕
・画面の中の花火師を見る(一定時間見つめる)ことで花火が打ち上がる仕組みである。
・左右と中央に並んだ花火師3人にそれぞれ視線を向ける(注視する)ことでたくさんの花火を上げることができる。
・とてもきれいな画面の変化を見ることができるアプリである。
・夜空に星が左右に流れながら飛んでいくので,興味を引きやすい。
〔実践〕
・左右に並んだ花火師を見るように教師が「こっちよ」や「星がきたよ」と言葉掛けをして,視線を向けるように促す。その言葉掛けに答えて視線を向けることもあり,繰り返し取り組んでいる。
・画面の中の花火師を見る(一定時間見つめる)ことで花火が打ち上がる仕組みである。
・左右と中央に並んだ花火師3人にそれぞれ視線を向ける(注視する)ことでたくさんの花火を上げることができる。
・とてもきれいな画面の変化を見ることができるアプリである。
・夜空に星が左右に流れながら飛んでいくので,興味を引きやすい。
〔実践〕
・左右に並んだ花火師を見るように教師が「こっちよ」や「星がきたよ」と言葉掛けをして,視線を向けるように促す。その言葉掛けに答えて視線を向けることもあり,繰り返し取り組んでいる。