実践事例

プログラミングでニミカーを動かしてゴールをめざそう
概要
・粘り強く課題に取り組み、プログラミング的思考を養う
・問題解決のために他者と協力して課題に取り組むことで、その喜びや必要性を実感し、コミュニケーション能力の向上の素地を培う。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ロイロノートの web カードを使って課題の配付やプログラミングソフトへのアクセスを容易にすることで、活動時間を多く確保できるようにした。
・共有ノートを活用することで子ども同士の交流を活発化することをねらいとした。
・実際に、自分で考えたことをプログラミングで動かすことで、成功した実感をもたせるとともに、うまく動かなかったときに、試行錯誤しながら間違えた理由を主体的に考えられるようになることをねらいとした。
学校名
河内長野市立川上学校
学びの場
特別支援学級
学校段階
小学生
主な対象障害

教科等
自立活動
特性・ニーズ

事例
使用する支援機器教材名
・大型モニター ・授業支援ソフト(ロイロノート) ・プログラミングソフト(Scratch)
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2024-04-19 08:49:36
閲覧数
103