実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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SDGs について(日本理化学工業ダストレスチョーク編)
概要
新型コロナウイルス対応の関係で出席停止になった生徒が端末を持ち帰り、オンデマンドで学習に取り組んだ。本人に風邪などの症状はなく、保護者からの要望もあったため、授業で使用した動画のURLとプリント(PDF)をClassroomで配信した。
事例
新聞を作ろう
概要
音声入力は初めから端末に備わっている機能だが、以前までは使っていなかった。使い方が分かると、児童は意欲的に音声入力を使い、文章を入力していくことができた。何も言わなくても自分で試行錯誤を繰り返し、どんどん文字を入力していく姿が見られ、意欲の持続ができていた。
事例
個別課題
概要
〇Google Classroomで、教師と文章(平仮名)でのやりとりをする。
・学級のクラスルーム内で、対象児にのみメッセージを送信しておく。
事例
定期考査
概要
本生徒は、筆圧の低さや消しゴムを上手に使用できない等の機能上の困難さがあり、これまでの定期考査では、自分の考えを文章にして表すことが難しかった。
そこで、iPad を活用することで、書くことに対する機能上の困難さを軽減できるような工夫を行った。
結果として、手書きによる記述だけでなく、iPad を活用したキーボード入力や音声入力に取り組むことで、自分の考えを表出する方法が増えた。解答が長文になる時には、iPad の入力システムを活用したり、単語で答えられる時には記述したりして、その時の状況に合わせて解答方法を選択することができるようになった。
事例
単元:連立方程式
概要
書きと読みの困難さのある生徒に対して、iPad アプリを使って授業を行った。
集団での学習であるため、書く作業をしていて授業からおいて行かれることがよくあった。そのため、書く負担を軽減できるような工夫を行った。
事例
「長期休み中に Classroom を使って気になるニュース発信とストレッチ報告をしよう」
概要
本生徒と教科担当教員で Classroom を作成した。毎日の宿題で NHK ニュースから気になるニュ
ースを添付データで貼りつけ、感想を発信するように伝えた。教員はコメントで返信した。世の中に対して関心が薄かった本生徒だが、気になるニュースの発信を続けて少しずつ発信記事の内容が広がってきている感じがする。6月9日から始めて、40発信している。(8月17日現在)
【発信内容の例】 猛暑日、大雨・台風、コロナの感染者数、ウクライナとロシア関連、サル痘、桜島の噴火、地震、津波、大谷選手、海や川の危険生物、小学生の火遊び、電力ひっ迫、物価上昇等。
事例
月の観察をしよう
概要
毎日決まった時刻に月の形を観察し、絵日記アプリに記録する。
事例
修学旅行に行こう!
概要
○ Classroom を活用して、授業の振り返りや当日の事前学習に取り組むことができるようにした。
事例
社会「たんけん!はっけん!ぼくの・わたしのまち!」理科「野菜の生育状況の観察」
概要
Google Workspace の Meet による同時双方向の遠隔授業を行った。
事例
四則演算
概要
・毎授業のはじまりに行っている
事例