実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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余暇活動
概要
・本校高等部では余暇活動として「パソコングループ」があり,PCやタブレット端末等のICT機器を使用した活動に取り組んでいます。
[活動の内容]
・タブレット端末を用いて動画鑑賞やニュースを読んだりする。
・ワープロソフトを用いて日記を書く。
・プログラミング可能なロボットトイを用いてボウリングをする
事例
オンライン交流学習
概要
・隣接する中学校との交流を長年続けてきたが,コロナ禍での交流の在り方を探る中で,オンラインを活用した交流を実施しました。
[交流の内容]
・お互いの自己紹介をする。
・学校での活動を紹介する。(合唱やダンスの様子など)
・感想を発表する
事例
動画を活用した集会
概要
・新型コロナウイルス感染防止のため集合しての学部集会が行えないことから,クラスや学年単位の少人数オンライン集会を実施しました。各種の発表や紹介内容を動画で収録し視聴することで各集会の目的を達成することができました。
[集会場面]
「始業式・終業式」「新入生を祝う会」「生徒総会」「生徒会選挙」「現場実習反省会」「アートフルマーケット報告会」
[活動内容]
1 生徒会長の挨拶や代表生徒の発表・報告、立会演説、校長挨拶などを事前に録画する。
2 クラス・学年単位に動画をまとめて担任等の教員に配信する。
3 各クラス・学年で動画を視聴し、集会とする
事例
iPad を活用した「朝の会」活動
概要
・「ハンカチしらべ」の時,発語の難しい生徒が,iPad の○×アプリを活用して,友達がハンカチを持ってきているか判定することで,係活動に主体的に取り組むことができるようになりました。
・視覚教材が有効な生徒が,朝の会のなかで「今日の献立」の発表を聞くとき,iPad に「今日の献立」の画像を準備し,発表と同時に自分で操作し,献立を確認することで,「朝の会」に意欲的に参加できるようになりました。また,一日の学習活動へのモチベーションも向上しました。
事例
ダンスや演奏をしよう(音楽)
概要
・音楽で演奏やダンスを行う際に映像を使って行いました。
・iPad で動画を見ながらダンスを覚えたり,演奏したり楽しみながら学習に取り組むこ
とができました。
事例
○×クイズアプリを使った生活単元学習「腕いっぽん分,はなれよう!」(友達との適切な距離)
概要
・日常生活の友達との関りについて主な場面を取り上げ,一場面ずつイラストを用いて「どちらの行動が良い(○)か悪い(×)か」を考える。
・全児童に答える場を設けながら授業を進めていくが,悪い(×)と考えた理由を考えさせる場面も設ける。
・良い(○)場面を取り上げる際,キーワードとなる「腕いっぽん分」を繰り返し伝えるようにする。
・イラストで良い(○)悪い(×)が分かったら,テレビにつないでおいた iPad で「どーれかなクイズ」を行い,ひとつずつ確認をする。
・全場面が終わったら数場面のロールプレイを行い,腕いっぽん分離れることを体感して覚える。
事例
Google Classroom を用いた「リモート授業」
概要
・Google meet を使用し,家庭学習を想定したリモート授業を行いました。
【授業の内容】
①画面転送によるスライドショーを用いた学習
②Google フォームを使用してのアンケート入力・集計
③課題転送(Google ドキュメント)による個別学習
※Google Classroom に全員入室し,級友の顔が画面に映っている状態で授業を行う。
事例
タブレットを活用した個別学習
概要
・児童の実態に合わせた国語や算数のアプリを使用しました。
・タブレット端末を使用することで画面を注視し,興味を持って取り組むことができました
事例
アプリを使った歯磨き指導
概要
・歯ブラシをカメラに向かって動かし,モンスターに攻撃をしていくアプリです。回数を重ねる毎にかぶっている兜がグレードアップしていく仕様になっています。
・歯ブラシを動かせば動かすほどモンスターを倒すことができ,シンプルなルールなので積極的に歯磨きに取り組むことができます。
事例
音声入力機能を活用した作文
概要
・話すことは得意で,文字に変えることが苦手な生徒が音声入力機能を活用し作文に取組みました。
・音声読み上げアプリを活用し授業の振り返り活動を行いました。
・号外メーカーというアプリを活用して学級新聞を作りました
事例