実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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みて きいて うごかして
概要
・話を聞いて、操作したり、工作したりすることができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ロイロノート(学習計画)を使い、見通しをもつことができる。
・話を聞き、PC を操作し自分の考えを表現(オリジナル弁当・なかまわけ)することができる。
事例
つたえ方を考えよう
概要
・言い方により、うまく伝わらないことや誤解が生じる場合があることに気づく。
・相手に伝わる伝え方について考えることができる。
(・自立活動の区分(6)コミュニケーション 関連項目(2)言語の受容と表出に関すること)
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・必要に応じて、他の学級児童の提出物を閲覧することで、自分の考えに生かす。
・発表の様子を動画に残し、発表に対する意見を考えるときに利用する。
事例
オンラインによる学校間交流で、友だちと相談してクリスマス会の内容を話し合う学習
概要
・小学2年国語科(光村図書)の「そうだんにのってください」の内容に沿って、教師から「クリスマス会をしたいのですが、何をしたらよいでしょうか」と相談し、オンラインで北九州視覚特別支援学校の児童とオンラインで話し合い活動を行う。
事例
プレゼンテーションソフトを使って、落ち着いて発表をするための指導・支援
概要
・話しやすい短い言葉でスライドを作成する
・1枚のスライドに複数文章がある場合は、アニメーションを設定し、クリックして文章が出てきたら読むようにする
事例
伝えたいことを音声で表出するための指導
概要
・サインで表出することはできるが、音声の方が他の児童や教師に伝わりやすく、本人にも伝わったことがわかりやすい。
・iPadの基本的な操作(タップ、スクロール等)はできる。
事例
発声や発表が苦手な生徒が、自分で発表する意欲を高めるための支援
概要
・活動に意欲がもてるコミュニケーションの方法(本人が興味を持てるもの)を見つける。
事例
自分の活動に見とおしをもち、安心して取り組むための支援
概要
・体調の安定、継続的な登校をするために本人のストレッサーやストレスの度合いを測る。
・学習や活動にはスケジュールやスライド等による視覚支援を行い、見とおしが持てるようにする。
事例
落ち着いて活動に取り組むための支援
概要
・一日の活動、活動ごとの支援者が見通せるスケジュールを用意する。
事例
他者に伝えるための支援
概要
校舎内でマークを探して、見つけたマークをカメラで撮影し、みんなの前で発表することができた。また、インターネット検索で好きなマークを探して伝えることができた。
事例
学校の外の周りにある施設、設備を調べるための支援
概要
・学校の周りにある施設を見ることができるアプリの導入
事例