実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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美術科における教材・支援機器活用実践事例
概要
1 ユニークなフィルターを駆使した写真を撮影する。
2 撮影した写真を工夫して貼ったり、文字を書いたりしてコラージュを作る。
パワーポイントを活用した現場実習の事前学習
概要
学習において言葉で説明を加えるとともに、重要な語句を大きくしたり、アニメーションを加えて強調することで理解を促すようにした。
テレビ電話アプリを活用した学校間交流
概要
直接会いに行くことが難しい遠方の学校との交流において、テレビ電話を活用し、直接対話することを通して、自分が住む地域と異なる地域に住む児童生徒の様子を知り、コミュニケーションすることの楽しさを知る。
2学期始業式
概要
視覚支援を行うことで、見通しをもって、始業式に参加することができる。
宿泊研修
概要
宿泊研修について、パソコンを用いたスライドショーを見ることで、活動場所や当日の様子を見ながら、自分や班のメンバーの行動を振り返る。
見学旅行の際の旅客機搭乗手続きについての学習
概要
・見学旅行において、旅客機の搭乗手続きの際の不安感を低減し、手続きを円滑に行うために繰り返し練習することとした。
・毎回の授業前に特別教室前に段ボールで作成した搭乗口を設置し、QRコード付き搭乗券のレプリカをかざすと、音声が鳴るようにするなど、実際に即した形で繰り返し練習に取り組んだ。
 はらぺこあおむしを発表しよう
概要
読み手スイッチをコミュニケーションをとる手段として使用した。
スイッチを押すことで音声が流れるという因果関係を理解することで、積極的に活動する態度が見られた。
製品販売会におけるレジパッドアプリの活用
概要
・iPadのレジパッドアプリを活用し、重複する金額を整理することで、計算の間違いが減ると考えた。また、生徒の会計業務の負担を軽減することができ、客とのコミュニケーションなど接客に重点を置くことができると考えた。以上のことから、生徒の自己有用感をより高めることをねらいとした。
パワーポイントを活用した数学の授業実践(時計の計算)
概要
・時計の図や解答をパワーポイントを用いて表示することで、答えを確認しやすくする。
・アニメーションをつけることで、生徒にとって分かりやすくする。
・今までの学習活動の様子を写真を用いて生徒に見せることによって、既習事項を想起しやすくして、学習内容の理解を促すようにする。
パッケージデザインを考えよう
概要
・パソコン、プロジェクタ(指導者が説明したり、生徒と情報を共有したりするために使用)
・パワーポイント(生徒がレイアウトデザインの制作活動で使用)、スキャナ(生徒が自らのイメージをパソコンに取り込んだりする制作活動で使用)
・苦手意識がある生徒もイメージを具現化しやすく、苦手意識を感じにくくなり、達成感を味わうことができるようになる。