実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
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自分の意見を発表するための支援
概要
作成したレポートを提示しながら発表を行うことで、友だちの前でも発表できるようになり、クラス全員に発表の機会を与えられるようになった。また、入力に慣れてくると、いろいろな機能を使って、友だちに内容を楽しく分かりやすく提示して発表しようという意欲が見られるようになった。
事例
ICTを自分から利活用しようとするための指導
概要
・利活用例の提示
・利活用の機会の設定
・具体的な機能の紹介
事例
活動を振り返るための指導
概要
iPadで撮影した玉沢祭の映像を配信することで、家庭で児童生徒が保護者と一緒に視聴して振り返りができるようにした。映像配信を行うことで、子どもたちは頑張ったことをしっかり見てもらったうえで、保護者から認めてもらえることができた。
事例
自分の動きとスイッチとの因果関係を理解するための指導
概要
・iPadのアプリとおもちゃを使って、自分の声や動きで、何かが起こる、変化するという経験を積むことで、自分の行動でおもちゃが動く因果関係に気づくようにする。
・挨拶や歌で声がよく出るので、声に反応する『Mabeeeコントロール』を用いる。
事例
「身体の動かし方や力の入れ方が分かり、体幹を鍛えるための指導」
概要
・姿勢の保持ができるような言葉かけをする。
・体幹を鍛え、自然と姿勢の保持ができるようにする。
・注意されるより、褒められる成功体験を多く経験する。
事例
主体的に係の仕事に取り組むための指導
概要
・発語がなくても言葉を伝えられる手段を知る。(VOCAアプリ)
・いずれ文字が書けるようになったり打ち込めるようになったら、読み上げアプリ等を使って表現できるようにする。
・第二段階として、クリスマス会において、自分が作った飾りの発表をVOCAアプリを使って行うようにする。
事例
いろいろなもの(動物、身の回りの物)に関心を持つための指導
概要
・興味関心を広げるための教材の選択
・自分で操作できる装置の工夫
・言葉の獲得に向けた指導計画ステップの工夫
事例
制作表現の幅を広げるための支援
概要
・自分が思い描いたイメージと重なる参考画像を検索して調べる様子が見られた。
・編集機能のペンで描く対象を分割して示すことで、胴体や角の形を理解しながら描くようになった。
・意欲的に画像を自分で拡大操作して足の位置をよく見たり、オリジナルを意識して彩色を変えたりする姿が見られた。
事例
交流学習の事前学習・準備をしよう
概要
1. 交流学習の事前学習
2. 交流学習の準備
3. 交流学習本番
事例
「何番目」を考えよう
概要
keynote で作成した横並びの電車の各車両(3両)のイラストをホワイトボードに映し、各車両に児童や教師の顔写真を貼ったり、「右」や「左」などの位置を表す言葉を読んで学習したりする。
事例