実践事例

学びの場
学校段階
主な対象障害
教科等
特性・ニーズ
選択すると自動的に並び順を変更します。
文字式を理解しよう
概要
・数式の中で文字を使うことの必要性と意味を理解する。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・学習アプリを活用することで、自分のペースで学習できる。
・自分の入力した答えが正解であるかどうかがすぐに分かる。
・自分のペースで学習を進めていくことで、生徒の意欲が高まり、達成感や、自信をつけることができる。
事例
自らの学習を調整し、家庭学習につなげる
概要
時刻や時間を求める計算を自分で判断してできるようになる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・課題プリントを実施後、自分の苦手部分を振り返り、教師が補助をしながらオンライン学習サービス(e ライブラリ)を活用し、自分で課題を設定して学
習に取り組むことで、自分から学習に取り組む姿勢を養い、家庭での学習に結び付け定着を図る。
・オンライン学習サービスによって、課題の達成や苦手な問題・その間違え方が記録され、苦手な部分や間違えた課題を客観的に把握できる。また自
分で答え合わせや反復練習を行うことができるので、きめ細かく個別最適な学習を実施することができる。
事例
タブレットを使って学びの「輪」を広げよう
概要
・ 身近なものを活かし、比較することの表現について理解することができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ ロイロノートを活用し、他クラスと学びの成果を共有することで、仲間と分かり合う学びの実現をめざす。
・ 生徒たちの日常、身の回りにある身近なものを実際に撮影させ、学習内容と結びつけることで、生徒にとって主体的に取り組める授業をめざす。
・ 日々の振り返りを学習の記録(ポートフォリオ)として記録させることで、単元の学びの視覚化を図る。学習後の授業者、仲間からのフィードバックを
通じて、自己評価能力を育む。
事例
デジタル教科書を使って英語でアフレコに挑戦!
概要
デジタル教科書の動画に合わせてアフレコし、正しい発音で抑揚をつけながら登場人物になりきって話すことができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
タブレットドリルやタイピングアプリを用いて、単語のつづりを定着し、タイピングの苦手意識を克服する。
動画に合わせて、アフレコすることにより、発話に集中して、スピーキングにおける正確性、流暢性を高める。
事例
タイピングを通してアルファベットを覚える
概要
フラッシュカードを見て、発音したり英単語を書いたりする。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
タブレットでインターネットの翻訳機能をつかう。 翻訳の音声を聞き、単語の読み方を知る。タイピングをすることで、アルファベットに慣れる。
事例
サラダのレシピを英語で伝えよう
概要
・サラダの作り方を英訳し、相手に伝えることができる。(英語)
・サラダのレシピを英語で伝えることを通して、相手にわかりやすく自分の言葉で伝えることができる力を高める。(自立活動)
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・インターネットの翻訳機能を活用し、日本語から英語に訳すことができる。
・必要に応じて、インターネット検索を使って調べ学習ができる。
・発音練習を録画し、何度も練習したり、振り返りに活用したりする。
・1人1台端末を使用して、相手にわかりやすい資料を作成する。
事例
学校生活における必要・不必要を考えよう!
概要
① 「しなければならない」「する必要がない」という英語表現を考え書くことができる ②自分の考えを理由とともに明確に書いたり伝えたりできる
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
① Web アプリ「ジョイ単」で英単語の音声を聞き、意味を繰り返し確かめることで定着を図る。
② ロイロノートのアンケート作成機能を活用し、他者の意見や考えに触れることで理解を深める。
③ ロイロノートで発表用スライドを作り、自分の考えを順序立てて発表する。
事例
街中にある英語を見つけよう
概要
日常にある英語を見つける活動をとおして、英語に親しみを持ち、英語への興味関心を高める。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・グーグルマップの英語 Ver.を利用して、今まで学習した英単語を活用する力を身につける。
・タブレットの撮影機能を活用し、街中の英単語を見つけようとする活動を通じて主体的に学習に取り組む姿勢を育てる。
・見つけた英単語をインターネットを使って検索することで、日本語訳がわからない英単語を理解する活動を通して、情報活用能力を育てる。
事例
場面をイメージして対話をしよう!
概要
・ There is ~ . / There are ~ . の文を使って、相手と対話をすることができる。
・ 必要に応じて iPad を活用し、自分で学習に取り組むことができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
・ デジタル教科書から流れてくる音声を何度も繰り返し聞くことにより、自分のペースで対話練習に取り組むことができる。
・ デジタル教科書のルビ機能、ハイライト機能等を必要に応じて使えるようにしておくことで、学習に対する安心感につなげる。
事例
3 人称単数現在形の疑問文・答え方を知ろう
概要
3 人称単数現在形の使い方と疑問文の作り方を理解し、疑問文を作ることができる。
また、それに答えることができる。
本時における 1 人 1 台端末の活用方法とそのねらい
反復作業に苦手意識を持っているため、ゲーム性のある教材を活用し、興味・関心を持たせる。
事例