教材・支援機器
書き順ロボ ひらがな/カタカナ
概要
・ひらがなやカタカナの書字練習で活用しています。・文字の書き順が数字で表されています。表示された文字を書き順のとおりに、指やタッチペンでなぞります。書き順認識機能があり、正しい書き順かどうかを判定し、間違っている場合は再び同じ文字が表示されます。正しくなぞることができたときには、‟大変よくできました”の判子が押され、次の文字が表示されます。<br />・50音順に文字を表示していったり、ランダムに文字を表示したりと、学習の順番を選ぶことができます。<br />・「れんしゅう」モードとゲーム感覚で学習できる「バトルモード」があります。
リアル電話でやり取り練習
概要
・本実践では、スマートフォン同士を通信アプリで無線(Wi-Fi)接続し、電話のやり取り練習をしました。・無線(Wi-Fi)接続すれば、通話料がかからないため、時間や回数を気にせずに電話練習ができます。 ・プレゼンテーション用アプリで作成した電話のやり取り練習のためのスライド教材をテレビ画面に映し、生徒は、話す言葉を自分で確認しながら練習しました。本実践では、最初は会話の内容をそのまま映し出し、学習の進行に合わせて会話の要点に線を引いたり、カッコ書きにしたりするなど、スライドの内容を変えていきました。・自信がつくと画面を見ずに電話のやり取りができるようになりました。
大~きな地図を書こう!
概要
・ガラス面に模造紙を貼り、その後ろ側からプロジェクターで白地図を映写します。映し出された白地図の線をなぞると、大きな地図を書くことができます。・後ろ側から投影するので、模造紙に影ができることがありません。・本実践では、修学旅行の事前学習で使用しました。
「タイムラプス機能」で観察記録!
概要
・タイムラプス機能とは、動画のコマ割り撮影機能です。コマ割りして撮影されるので5分くらいの撮影で30秒ほどの動画になります。<br />・本実践では、理科の植物の吸水実験や蒸散の実験、土の蓄積実験をタイムラプス機能を使って撮影し、実験の振り返りに活用しました。子どもたちは、実験の結果だけでなく、過程も意識して観察することができました。<br />・撮影した動画はいつでも確認できるので、授業の振り返りにも活用できます。
コインクロス②
概要
・指定された金額のコインをクロスワードのマスに入れていくパズルゲームです。算数、数学のお金の学習で活用しています。・児童生徒の学習状況に合わせて、買物のトレーニング、お金の支払い方、お釣りの計算、金種の学習ができます。 ・ゲーム感覚で楽しみながら学習できます。