教材・支援機器

概要

口にくわえて、軽く息を吹くことによって作動するスイッチ。センサーを口の近くに適切にセットするためのフレキシブルパイプなどがついている。

テックスキャン

概要

32個のボタンがついたコミュニケーション支援機器。オーバーレイというシートをを入れ替えることで多様なコミュニケーションを可能にする。

概要

脳波および眼電信号を利用したスイッチ。ベルトでヘッドディテクタを額に固定し、意識を集中させたり、頭で強く念じたりすることで脳波を変化させるか、もしくは、眼球を左右に、あるいは上下に動かし、眼電位を変化させることでスイッチが入る。液晶表示器を内蔵し，生体信号のレベルと周波数が表示できる。

概要

特定の脳波や筋電を検出してスイッチ信号に変える入力機器。全身の筋肉を動かせなくても、脳波・筋電・眼電をコントロールできれば、スイッチ入力できる。

概要

黒い円盤部を傾けることによって、パソコンの画面内のカーソルが動く。USBコネクターで接続するので使いやすくなっている。