教材・支援機器

特性・ニーズ
教科等
支援機器教材分類
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ペンでタッチすると読める音声付教科書
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概要
ペンでタッチすると読める音声付教科書(以下、音声付教科書)は、障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律(平成20年法律第81号)に基づき、読字障害等で読みが困難な児童生徒向けに提供を行っている音声教材です。
見えない2次元コードが印刷された教科書紙面を、2次元コードスキャナを内蔵した音声ペンでタッチするとその場所の内容を音声で聞くことができます。
愛媛大学UNLOCK
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概要
教科書にシールを貼り、 音声再生ペンでタッチすると 教科書の内容を読み上げます。 シールをペンでタッチするだけなので、 低学年のお子さんでも 簡単に操作できます。

UNLOCKの3つの特徴
1・肉声に近い自然で正確な音声
音声合成による違和感を取り除いた自然な音声で読み上げます。
2・教室でも違和感なく使える
一般的な教具に似ているので教室などでも目立たず使用できます。
3・一人一人に合わせたカスタマイズ作成 音声の速さが変更できます。声質の変更や読み上げ箇所の 相談など、何かありましたら 個別に対応いたします。
MYサポートノートおたすけっち
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概要
Webブラウザで使用できるノートアプリです。
様々なツールによって、先生や子どもたちをサポートします。

01 筆箱の中身がここに
ペンはもちろん、定規や分度器、コンパスが使えます。
教材を作成して、授業ノートとして使うことができます。

02 録音、読み上げ機能
録音した音声を再生したり、入力テキストを読み上げたりすることができます。

03 学校で使えるコンテンツ
上から書き込んで使えるグラフ、理科の実験器具、都道府県の白地図など、学習で使えるスタンプが充実。
スケジュール表の背景や、なぞり書きのシートなど、役立つ背景素材も搭載しています。
どーれかな?(○×問題版)
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どーれかな?(○×問題版)01

どーれかな?(○×問題版)01

概要
機能説明

「どーれかな?」(〇×問題版)は、言葉を習得しはじめた子どもが、写真などの画像やひらがなを自己選択・自己決定してマッチングし、語彙力を高める教育用アプリです。



【「どーれかな?」(〇×問題版)の特徴】

①ワンタップの操作で学習が可能!

-->子どもにとって操作方法が分かりやすい。

②教材の作成方法が簡単!

-->教員のICT活用スキルに関係なく教材作成することができます。また、Air Dropで教材内容を共有することができます。

③子どもの興味関心があるものや実態に応じてカスタマイズが可能!

-->対象にする子どものオリジナル教材が作成できます。



【「どーれかな?」(〇×問題版)の内容】

①iPadで撮った写真をそのまま課題に用いることができます。(文字だけの入力も可能です。)

②2択問題から6択問題まで、子どもの習得状況に応じて選択肢を変更することができます。

③正解すると「〇」、不正解すると「×」が表示されます。(不正解すると再度同じ課題に戻る設定や正解した数が表示される設定、また全問正解するとファンファーレや好きな動画が登場する設定があります。)

④右上のヒントボタンを押すと文字⇔画像が一瞬入れ替わり、ヒントを出すことができます。

(Apple Storeより)



活用例

日常生活の友達との関りについて主な場面を取り上げ,一場面ずつイラストを用いて「どちらの行動が良い(○)か悪い(×)か」を考える。悪い(×)と考えた理由を考えさせる場面も設ける。
えこみゅ
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えこみゅ01

えこみゅ02

概要
・機能説明
気持ちを伝えるカードアプリ。
オリジナルカードも作れます。
発語によるコミュニケーションが難しいお子さんのコミュニケーションをサポートするアプリです。意思表示はもちろん、ことばの学習にもお使いいただけます。
日常で使える200種類の絵カードすべてに音声がついています。さらに複数言語に対応しています。
好きな写真と録音でオリジナルカードも作れます。
また、カードの選択肢を限定できるので、初期学習にも対応できます。
広告表示は一切ありませんので、お子様のご利用でも安心です。
(AppleStoreより)

活用例
・自分の気持ちなどを簡単に伝えるための手段として「えこみゅ」を活用した。「昨日のお休み何した?」などの教師の質問に対して、アプリを活用して「きのう:すーぱー:いく」のイラストを並べ答えることができた。さらに「だれと」「どうやって」という質問にも答えることができ、話を広げることができた。アプリを活用して、他者に伝えたいことが伝わると笑顔で喜び、自ら「きのう:らーめん:たべる」「びょういん:ちゅうしゃ:うれしい」など伝えてくるようになった。