教材・支援機器
こどもクロック
概要
・時計学習用のアプリケーションです。・背景等がなく、文字盤がシンプルで分かりやすいです。・針のない文字盤に、長針や短針を手書きで描き込むことができます。・自分でドラッグして長針を動かし、時刻を変えることができます。・表示時刻の読み方の文字表記があります。・スピーカーボタンを押すと、表示時刻を音声で読み上げてくれます。
タブレットを使って自主トレ~日本地図腹筋
概要
・本実践は、タブレット端末の直感的な操作性を利用し、意欲的にトレーニングに取り組むための手立てとして活用した実践例です。・腹筋運動では、体を起こしたら触れる位置にタブレット端末を設置します。・本実践で使った「あそんでまなべる 日本地図パズル」は、ジグソーパズル感覚で都道府県の位置や名前を覚えることができる教育系パズルゲームです。・対象生徒が、日本地図が大好きで、日本地図のパズルの完成をめあてに意欲的に取り組むことができる生徒であったため、体を一回起こすごとに都道府県のピースを一つずつ完成させていく設定にしました。47回腹筋をすれば、日本地図が完成し、かかった時間も計測されます。・取り組む児童生徒の実態や興味関心に合わせて、別の型はめやパズルのアプリでも同様の方法で意欲的な腹筋運動を設定できます。
楽しい数 あみかご算
概要
・数の入門期の児童生徒が、本アプリを使って、ゲーム感覚で楽しく数の合成や分解、かけ算などの学習をしています。・あみかごという枠の中にクイズ感覚で正解の数を入れていきます。 ※教材の写真参照 問題例:○+3=6 4+○=5 3+4=○ □×2=8 3×□=6 2×2=□・正解するとコインがもらえ、コインを貯めるとキャラクターがGETできるなど、意欲的に学習できるしかけがたくさんあります。
今日の給食は○○「だったね!」
概要
・本実践では、児童の発表活動・児童同士のやり取りの練習として,毎日の帰りの会で,その日の給食でおいしかったメニューを一人ずつ発表しています。・その日の給食の写真をデジタルカメラ等で撮影しておき,それをテレビに映しながら発表するようにすると,児童同士で話題を視覚的に共有しやすくなり,やり取りが促進されます。
「ドロップトーク」でスケジュール確認~終業式の予定表
概要
・本実践では、DropTalkのスケジュール機能を使って児童が自分で終業式の式次第を確認できるようにしました。・スケジュールの作成は、編集機能を使って「手順を追加」で項目を増やせます。シンボルは内蔵されているものに加え、写真も追加できます。・画面上の項目をタップすると赤囲みになり、読み上げ機能を使えば、項目を音声で確認できます。・項目の左側の円の部分に触れるとチェックが入り、項目がグレーになるため、「おわり」を意識しやすくなります。