教材・支援機器
うじゃうじゃぶーぶー
概要
・タブレット端末機の画面に手をおいて指を動かすと、道路ができて、その上をアニメーションの車が走るお絵かきアプリです。・少しの指の動きで、お絵かきができます。描いた後にアニメーションが動くので注目を促すこともできます。
かけざんロボ~九九を学べるアプリ
概要
・九九をゲーム感覚で学ぶことができます。・各段の九九を順番に学ぶこともできるし、ランダムに問題が出て学ぶこともできます。・「さぶろくじゅうはち」など言葉の表示も出ます。
タブレット端末をスイッチでコントロール!
概要
・本実践では、スイッチを押すと、タブレット端末機の画面に指導者の歌が吹き込まれた動画が再生するようにしました。生歌が好きな生徒が、休み時間などに一人でスイッチを押して、動画の歌を聴いたり、一緒に歌ったりして楽しんでいます。
「ちっちゃいおっさんのおしゃべり天気予報」でお天気調べ!
概要
・本実践では、朝の会の「今日の天気発表」の時に使っています。・天気調べでは、アプリのボタンを押すと、アプリの中のキャラクター(おっさん)が今日の天気を話してくれます。・キャラクターのコメントに続いて、天気のポイントのキーワード(晴れ・雨など)を指導者が復唱しています。
子どもの表情観察カメラ(評価用)
概要
・学習中の子どもの視線や表情、どんなものに注目しているのか、車いすの後ろからでも観察・評価することができます。・子どもの正面に、内蔵カメラのアプリを起動した状態でタブレットPCを置きます(少し離れた机の上でもカットテーブルの上でも可能です)。タブレットのモニタ側のカメラ(インカメラ)のモードに設定した上で、車いすの後ろの位置(介助者が立つ位置)から子どもの表情が見える位置にタブレット端末の位置を調整します。・必要に応じてビデオ録画をすることで活動や実態の評価も合わせて行うことができます。・肢体不自由の子どもたちの評価全般に使えます。