教材・支援機器
私の万能ノート
概要
・本校では、生徒の実態に合わせてタブレット端末の写真機能を使って、黒板を写してノートの代わりにしたり、問題集を撮影して大きく拡大して見たり、インターネットで調べた内容のページをスクリーンショットで撮影して取り込み、ワークシートとして活用したりしています。・板書の画像と合わせて、要点を音声で録音しておけば、授業の復習に活用することができます。
友だちの様子を生中継で見てみよう!
概要
・本実践では、学習している生徒の様子を、隣の教室のテレビに無線で生中継し、みんなで見ながら学習を進めました。・撮影される側の生徒は、自分が学習している様子をたくさんの人に見られることなく取り組めるので、落ち着いて活動することができていました。・注目すべきところにズームできるので、生徒に分かりやすく伝えることができます。・合わせてビデオ録画しておくと、振り返り学習に使うこともできます。
子どもの頑張り評価カメラ
概要
・本実践では、携帯用メディアプレーヤーをビデオカメラ、PC用のモニターをテレビとして利用し、学習活動を録画したり活動を振り返ったりしています。<br />・携帯用メディアプレーヤーはとても小さいので、子どもたちの気をそらさずに活動を記録できます。
掃き掃除シミュレーション【自作】
概要
・プレゼンテーション用アプリで掃き掃除をシミュレーションする教材を作成しました。・タブレット端末の画面上でゴミを動かしていくことで、掃き始める位置やごみを掃き進める方向などを確認することができます。・実際の場所をイメージしながらシミュレーションができます。
金魚のえさやりマシン
概要
・本教材は、シャクライ君を改造し、スプーンを取り付けています。本実践では、金魚のえさやりの係活動で活用しました。<br />・水槽の上にシャクライ君を設置し、スプーンにえさをのせておきます。スイッチを押すとシャクライ君のうでにつけたスプーンがまわる仕組みです。<br />・シャクライ君との「いってみよう!」「おつかれさま!」のような会話も楽しむことができます。<br />・スイッチを押したときは、ジジジ…と音を出しながら腕がまわるので、自分で操作したことが分かりやすいです。スイッチを長い間押さないと「あれれ?ぼくのこと忘れてない?」と話しかけてくれます。