教材・支援機器
ネガポ辞典deことばのべんきょう
概要
・本アプリは、ネガティブな言葉(とげとげ言葉)をポジティブな言葉(ふあふあ言葉)に変換することができるアプリです。・嫌なことを言われて落ち込まないようにしたり、また、嫌なことを言って相手を傷つけたりしないように、言葉の意味や活用例を調べることができます。・本校では、調べるだけでなく、実際に会話の中で使えるようロールプレイなどで練習しています。
こえとら de 楽々コミュニケーション!
概要
・聴覚障害者とのコミュニケーション支援アプリです。本校児童生徒も、相手とのやりとりに活用しています。・文章を打ち込んだり、タッチパネルに筆談感覚で文字を書いたりする他、音声で入力したり、あらかじめ登録された定型文を使ったりすることで、相互にスムーズにコミュニケーションをとることができます。・入力した文章の読みあげ機能も付いています。
バーチャル水族館
概要
・本実践では、修学旅行の事前、事後学習として「バーチャル水族館」を登場させました。スクリーンを廊下に設置しておき、「水族館に行く」という設定でそこまで移動し、活動を行いました。・プロジェクターで水族館の映像をスクリーンに大きく映して臨場感を出しました。児童がタブレット端末を使って選択した水槽のビデオが流れるようになっています。
まるばつクイズメーカー
概要
・「まるばつクイズメーカー」は、○×(まるばつの2択)クイズを簡単に作ることができるアプリです。本校では、当アプリで学習内容に関連した○×クイズを作成し、いろいろな学習場面で活用しています。・「まるばつクイズメーカー」は防災教育用アプリとして開発され、クイズ『地震がおきたら』のサンプルが入っています。
音声認識機能de 発音練習
概要
・本実践では、音声認識機能による音声入力を活用して発音練習をしました。<br />・生徒は、内蔵マイクに向かってスピーチ原稿を読みます。正しく発音できていると、正しく文字におこすことができます。音声入力の結果を見て、発音の自己評価をしたり、評価結果をもとに指導者が発音指導したりしました。