実践事例

手指の可動域が狭く、筆記等が困難な生徒へのPCによる教科等の学習
概要
パソコン上でPDF化した教科書等を閲覧・書きこみするとともに、学習プリントについてもデータ化することで、筆記が可能な生徒とおおむね同様の授業を行うことができた。また、入力に時間がかかることや、病状から疲れやすいことも考慮し、学習プリントについては穴埋め式にするなど操作量を減らすような工夫も行っている。
学校名

学びの場
特別支援学校
学校段階
高校生
主な対象障害
病弱・身体虚弱
教科等
国語, 社会・地理歴史・公民, 算数・数学, 理科, 音楽, 図画工作・美術・芸術, 技術, 体育・保健体育, 道徳, 英語・外国語活動, 総合的な学習(探究)の時間, 特別活動, 自立活動
特性・ニーズ
書く, 動作と姿勢
事例へのリンク
使用する支援機器教材名

支援機器教材へのリンク
登録年月日
2017-06-20 10:23:39
閲覧数
1722