教材・支援機器
文字を大きく表示してみよう!~アクセシビリテイ機能
概要
・アクセシビリティ機能は、障害者や高齢者による製品の使用を容易にするための機能で、ズーム機能はその一部です。・読みたい箇所に、ズームウィンドウを当てると文字を拡大されます。(倍率の設定できます)・白黒の反転やスクリーンサイズの変更もできるので、目的に合わせて利用できます。
レジスタディ②
概要
・事前に本体カメラを活用し、登録したい商品の写真を商品名や単価と共に登録します。・商品や個数、預かり金額などを入力すると、小計、現計、お釣りが表示されます。・販売品名ごとの売り上げた個数や販売当日の売上を見ることができます。・誰でもすぐに馴染める直感操作が魅力です。会計処理をスムーズに行うことができ、間違いが少なくなります。・本物のレジを意識したデザインで、やってみたいという気持ちが高まります。
DropTalk HD
概要
・話し言葉でのコミュニケーションを苦手とする子のコミュニケーションを助けるソフトウェアーです。「キャンバス」上のシンボルを指で押すと、シンボルに対応した音声が再生されます。・シンボル(Droplet Projectが開発した絵記号ライブラリ「<a href="http://droplet.ddo.jp/drops/"><strong>Drops</strong></a>」)とそれに対応した音声が300以上登録されているほか、「シンボル作成」機能で写真や音声を入力して必要なシンボルを簡単に作成することができます。・本実践では、簡単なあいさつやコミュニケーションができるようするために使いました。
vocaco
概要
・録音した音声と画像を合わせた「ボイスパネル」を作ることができます。・二枠、四枠、六枠などボイスパネルの数を選択することができます。それぞれの枠に声を吹き込んだり、ダウンロードした画像を貼り付けたりすることができます。・本実践では、画像に対応した音楽や声を吹き込み、余暇のツールとして活用しました。・VOCA(携帯用会話補助装置、コミュニケーションツール)や、スケジュールの提示にも使えます。