実践事例

場面緘黙がある生徒の「読み上げ機能」を使った意思伝達の支援
概要
・慣れない人や場では緊張が強く、緘黙になる。周りの人とは筆談やジェスチャーでやりとりを行う。
・これまでコミュニケーションツールとしてICT機器を活用した経験はない。
・「1年生を迎える会」での自己紹介の練習時に、読み上げ機能を紹介したが、考え込み返事がなかった。結局「生徒が文章を指差しながら、隣で教師が声に出して読む」ことを選択した。
学校名
大分県立日出支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
中学生
主な対象障害
知的障害
教科等
国語
特性・ニーズ

事例
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使用する支援機器教材名
[機器] タブレット[教師が使用したツール] デジタルソフト [生徒が使用したツール] デジタルソフト
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2025-09-12 09:19:46
閲覧数
21