実践事例

自作教材を活用した情報モラルの指導
概要
対象学級に在籍している発達障害の児童にとって、本教材のアニメーションは、単なる動く絵ではなく、セリフを吹き出しという形で表し、かつ音声も加えているため、視覚と聴覚の両方にはたらきかけ、物語の内容を理解しやすくなっている。ただ、1回視聴しただけでは難しかったので、ポイントとなるカットを静止画像で黒板に提示しながら、物語を振り返った。そうすることで、課題である内容について考える時間を十分に確保することができた。
学校名
山口県内小学校
学びの場
通常の学級
学校段階
小学生
主な対象障害
学習障害, 注意欠陥多動性障害
教科等
総合的な学習(探究)の時間
特性・ニーズ

事例
事例へのリンク
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/attachment/77048.pdf
使用する支援機器教材名

支援機器教材へのリンク
登録年月日
2025-06-24 15:57:35
閲覧数
27