実践事例

小学部10「見たい物を注視したり、追視したりすることが難しい肢体不自由がある小学部児童に対し、視線入力装置に対応するアプリ「EyeMot 3D」を使用し、身体を緊張させることなく見たい物を注視する学習を行った事例」
概要
・見たい物を注視したり、追視したりすることが難しい肢体不自由がある小学部児童に対し、視線入力装置に対応するアプリ「EyeMot 3D」を使用し、身体を緊張させることなく見たい物を注視する学習を行った。身体の緊張を伴うことなく、眼球だけを動かし、対象物を見たり、対象物を探したりすることができるようになった。
学校名
山口県立特別支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
小学生
主な対象障害
知的障害, 肢体不自由
教科等
自立活動
特性・ニーズ

事例
使用する支援機器教材名
EyeMot 3D(Game_00 風船割り),視線入力装置(固定具、Tobii Eye Tracker mini)
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2025-05-28 15:47:55
閲覧数
74