実践事例

小学部8「自分の思いを表出することに苦手意識のある児童と、話を聞くことに苦手意識のある児童の在籍するクラスに対して、アプリ「Keynote」を活用して一日の学習を振り返る活動を行った事例」
概要
・自分の思いを表出することに苦手意識のある児童(以下「話し手」)と、話を聞くことに苦手意識のある児童(以下「聞き手」)の在籍するクラスに対して、アプリ「Keynote」を活用して一日の学習を振り返る活動を行った。話し手は、タブレット端末の活用により、相手に適切に自分の思いを伝えられるようになり、自信をもつことができた。聞き手は、タブレット端末の画面を大型 TV で提示することにより、聴覚情報だけでなく視覚でも情報を得ることができ、集中が続くようになった。
学校名
山口県立特別支援学校
学びの場
特別支援学校
学校段階
小学生
主な対象障害
知的障害, 自閉症
教科等
全般
特性・ニーズ

事例
使用する支援機器教材名
Keynote,大型 TV
支援機器教材へのリンク
登録年月日
2025-05-28 15:47:55
閲覧数
78